ドリームキラーの生態と、彼らに絶対負けないロジックについて

どうも、おもちべです。
 
 
誰かが高い目標を掲げたときに
自分には何もかんけーないのに
わざわざ否定的なことばをかけてくる人っていますよね。
 
 
「偏差値40以下のくせに慶応なんていけるわけねーじゃん」
「おまえは凡人なんだから起業なんかしたって上手くいくわけないだろ」
「音楽で食べていける人なんて一握りなんだから夢見てんじゃねーよ」
 
みたいなね。
 
 
大きな声で、口をそろえて
「現実を見ろ」
と迫ってくる。
 
 
 
こーゆードリームキラー的な人が
僕は昔っから大嫌いなんですけど。笑
 
 
それは彼らの言ってることが
実は客観的には全然正しくないからなんです。
 
 
 
・・・いや、嘘です。
単純にムカつくから嫌いなんだけどさ。笑
言われるとやる気なくすし。
 
 
 
ただ、彼らのいう
「おまえには無理だろ。現実みろよ。」
は実は正しくないし、
 
それに“対抗するロジック”さえ持ってれば、
 
 
いざというときに心を守れるし
ブレずに目標へ向かって努力できると思うので、
 
今回はその点について考察してみたいと思います。
 

“現実”と”現状”はちがう

 
おまえはバカだ
おまえはしょぼい
おまえには実力が無い
 
それは確かに正しいのかもしれない。
 
 
でも、それが自動的に
「だからおまえには達成できない」
という命題を証明することにはなりません。
 
 
なぜかというと、
彼らが言ってるのは”現状”の話なんですよ。
 
 
現状というのはつまり、
“現時点における限定的な現実”です。
 
 
 
だから例えば
 
 
今おまえは偏差値が低い
→ゆえにおまえは合格できない
 
というのは、
 
 
“いま”という、「現実」のうちの一部分だけをとりあげて
それがさも全体にも当てはまるかのように
扱っているという点で論理的に正しくないのです。
 
 
 
人間は変化する生き物ですから、
 
今はダメでも、
必死で勉強をして1年経ったときに
それでも無理であるかどうか?ってことは
やる前にはわからない。
 
 
「どの未来においても達成できない」
「どの過程を辿ったとしても実現は不可能である」
ということを示してはじめて、
 
「現実的におまえには無理」ということが証明されるのです。
(そして論理的にそれを示すのは不可能に近いことです。
すべての可能性にバツをつけないといけないので。)

 
 
 
 
「おまえには無理だろ。現実見ろよ。」
を主張するのって本当はこれくらいむずかしいんですよ。
 
 
 
ただ、
 
 
いまおまえには実力が無い
→だからいまの時点でおまえが成功することはない
 
だったら正しいですね。
 
前提も結論も
今という点に限定しているから。
 
 
 
あるいは
 
試験開始30秒前である今、おまえには実力が無い
→だからおまえは合格できない
 
も成り立ちます。
 
 
いまの時点の実力が、
試験までの間に変化することがないからです。
 
 
 
 
でもそういう意図での発言だったら
僕らのドリームはたぶんキルされないですよね。笑
 
 
 
実際にドリームをキルしてくる人たちは
そこまで論理的に考えて発言してるわけではないんです。
 
 
 
だから、誰かに
「おまえには無理だろ。現実見ろよ。」と言われたら
 
 
「現状はそうかもしれない。
でも”がんばってもできない”ということは証明できない
って言い返したらいいのです。
 
 
いや、言い返さなくてもいいけど。笑
心の中でそう思えてればおっけー。
 
 
気にしなくてええんやで(謎の関西弁)。
 
 

ドリームキラーはなぜドリームをキルしたがるのか?

 
 
そうなると逆に、
 
なんでわざわざ正しくもないのに
ドリームをキルしたがるのか?
ってことが気になってきますよね。
 
 
 
その鍵となるのが、
Fixed-mindsetなんじゃないかな、と僕は思ってます。
 
 
Fixed-mindsetというのは
「固定知能観」と訳したりもするんですが、
 
 
自分の知能や能力は
固定的で変わることはない
という信念です。
 
 
Fixed-mindsetを持っている人は
自分の能力の成長を信じていないため、
 
自分より能力の高い他人と出会うと
それがそのまま自分の無価値感に直結してしまいます。
 
 
「自分とその人の能力に差があるのは
自分がバカだからだ」
 
「その人と自分の差が埋まることはありえない」
 
「その人が有能である限り、自分はずっと無価値ということになってしまう」
 
という風に捉えてしまうんですね。
 
 
 
そしてそれに耐えられないから、
 
何かしらその人の粗を探して、
その点に置いて自分が優位である
ということを示そうとしたりするわけです。
 
 
あいつは能力は高いかもしれないが、
女たらしの最低野郎なんだ!!
(俺は誠実だからその点では勝ってる)
 
とか
 
あいつは仕事はできるかもしれないけど
金使いが荒いんだ!!
(俺は倹約家だからその点では上だ)
 
みたいに。
 
そうやって自分を守らないと耐えられないわけです。
 
 
 
で、これと同じ心理が
誰かの夢や、
高い目標を聞いたときにも出てきます。
 
 
 
自分のすぐ近くにいるこいつが、
もし万が一自分よりも大きな結果を残した日にゃ
自分の価値がなくなってしまう!!
 
それだけは避けなくては!!!
 
そうだ、馬鹿にして心折ったれ!!!
 
って発想ですね。笑
 
 
いや、実際にはこんな風に思考して
ドリームをキルしてるのではないと思いますよ。
 
心を守るために、防衛反応として
無意識にそうしてるはずです。
 
 
なんなら
「あいつが現実を見てないから、忠告してやったんだよ。
 あいつのために。
 
くらいに思ってるかもしれません。
 
 
 
Fixed-mindsetを持っていると、
やむにやまれずこういう発想に至ってしまうことがある。
 
 
ドリームキラーさんたちにも事情があるっちゃあるのです。
 
 

内なるドリームキラー

 
 
さて、ここまで
ドリームキラーの傾向と対策を
話してきたわけですが、
 
 
注意しないといけないのは、
あなたのドリームをキルしてくるのは
他人とは限らないということです。
 
 
あなた自身の内に潜む
ドリームキラーもいるってことですね。
 
   

 
何かにチャレンジしようとしたとき、
そいつがひょっこり顔を出してくることも
あるかもしれません。
 
 
「おまえには無理だって。現実みろよ」
「がんばったのに達成できなかったら辛いじゃん。やめとこーぜ。」
なんて言ってくるかもしれない。
 
 
でも、その時も
返すべきことばは同じです。
 
 
「いますぐは無理かもな。
でも”がんばってもできない”ってことは証明できないんだぜ」
って言ってやればいい。

 
 
自分自身に言い聞かせてあげればいいのです。
 
 
そうやって、そいつが顔を出す度に
自分で自分に言い聞かせて…
ってことを繰り返すうちに、
 
信念は少しずつ変わっていきます。
 
   

そうやっていつか
Fixed-MindsetがGrowth-mindset(拡張知能観)に
変わったときには、
 
もうたぶん他人に何か言われたくらいじゃ
どうとも思わないタフネスを手に入れてることでしょう。
 
   

 
では、長くなったのでこのへんで。

 
ありがとうございました!
 
 
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ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。