【進学・就職】やりたいことがない真の原因は「自信がない」である

ども、ぶなです。
 
 
最近、とある受験生の相談に乗っていて、
 
「自分がやりたいこととか、
行きたい学校がわからないんです。」
 
という質問をされました。
 
 
 
彼には以前、目標というか、
本当に心の底からやりたいことが見つかれば
 
 
目の前にある勉強が
「やりたくないこと・めんどくさいこと」から
マジで欲しいものを手に入れるための行動に変わるぞ
(それがやる気の源泉なんだぞ)
 
って話をしていたのですが、
 
 
 
そしたら今度は
「そのやりたいことがわからないぜ!」
ってところでつまずいたようだったので、
 
そのモヤモヤを切り抜けるための
方法をいくつか伝授してきました。
 
 
なので今日はそこでの話をシェアしたいと思います。
 
 
結論から言っちゃうと
 
やりたいことがないのではなく、
それをやれる自信がないだけ

なんですよね。

 
 
そんな話をしていくよ。
 

本当はやりたいことが無いわけじゃない

 
形式上、志望校はいくつか定めたけど、
本気で行きたい学校が特にないって話だったので、
 
色々僕のほうから質問して掘り下げてみました。
 
・いくつか学校は実際に見に行ったのか?
・将来やってみたいことはあるのか?
・大学生になったら入りたいサークルとかあるのか?
などなど。
 
 
 
すると、彼の口から
 
 
「将来ゲームをつくる仕事をしてみたい。」
という言葉が出てきました。
 
 
「かつて小中学生のころに人間関係がうまくいかず、
つらかったときに自分に希望を与えてくれたのが
3DSのモンスターハンターだった。
 
ゲームの楽しさに自分の心が救われた。
 
だから自分もそんなゲームをつくる仕事をやってみたい。」
と。
 
 
そんな非常に純粋で根源的な思い
があることを教えてくれたんです。
 
 
 
ただ、そのあとに続いて出てきたことばが、
 
「でも、自分の頭でそんな仕事をするのは
むずかしいんじゃないかと思う。」
でした。
 
 
 
で、まぁそれを聞いて僕はすぐに思ったわけです。
 
あぁ、やっぱコレか、と。
 
 
 
そう、これなんです。
 
「やりたいことがない」と感じる人の多くが
共通して持つ感情。
 
そしてこの彼の行動を妨げているものの本質が
ここにあるのです。
 
 
つまり、
本当はやりたいことがないわけじゃなくて
 
 
自分には無理だという思いが
「やりたいこと」を覆い隠しているだけ
ってことなんすよ。

 

やりたいことがない人の2つのタイプ

 
実は「やりたいことがない」というのには
2つのタイプがあって、
 
 
1つ目は、
・単純にまだやりたいことと出会っていないタイプ
 
 
つまりマジでやりたいことが無い。笑
その人の中に存在しないというタイプです。
 
 
 
これは色んなものを見て、色んな人と関わって、
色んな世界に触れるうちに解決されるやつです。
 
 
だから、そーゆー人は、
まだ自分が体験したことのない領域
積極的に飛び込んでいけばいい。
 
(志望校を見に行け、というアドバイスは
こーゆータイプの人に有効なわけ。)
 
 
で、もう一つが、さっきも話した
・「自分にはムリ」と思っているタイプ
 
これは自分の能力に対して
根本的に自信がないために、
 
ありとあらゆることが
「自分にはむずかしいんじゃないか?」
と思ってしまう状態なんですね。
 
 
 
この、自分の能力に対する自信、
「自分がうまくやれるかどうか」に関する信念のことを
 
心理学のことばで
自己効力感(エフィカシー)と呼ぶんですが、
 
  
エフィカシーがないと、
自分の目の前にやってくる課題すべてに対する
心理的なハードルが高くなってしまう。
 
 
 
あれもおれにはムズい
これも私にはできない
それも僕にはムリ
 
 
そんな風にして、
自分のピュアな願望ひとつひとつに×印をつけている。
 
 
 
だから、
「自分にはやりたいことがない」
ように感じてしまうというわけ。
 
 
本当はあるんだよ、やりたいこと。
 
 

やりたいことを見つけるための3ステップ

 

1.無理かどうかは一旦置いておく

 
自分が思う「自分には無理な理由」が
もし一個もなかったとしたら本当はやりたいか?
ということを考えます。

 
 
例えば、
超かわいい女の子がクラスメイトにいたとして、
 
「自分みたいな冴えない男が付き合えるわけない。
振り向いてくれるはずがない。」
 
みたいな事実が、
もしも全くなかったとしたらどうか?
 
 
全く何の障害もなかったとしたら、
付き合いたいと感じるか?
 
って考える。笑
 
 
そう仮定したときに、
 
別につきあいたいと思わない、
とくに心が動かないなら
本当はどーでもいいんでしょうね。笑
 
 
でも、
 
もしそうだったらつきあいたい!
って思うなら、それがあなたの本心のはずです。
 
 
これがやりたいことを見つけるための
最初のステップです。
 

2.やりたいことを達成するための実際の工程を考えてみる

 
じゃあどうすれば、
実際にその目標が達成されていくのか?
 
現実的にその目標に近づくためには
何が必要なのか?
 
ということを考えるのが2つ目のステップです。
 
 
目標と現在地の距離感を正しく測る。
そして、その距離を埋めるためには何が必要かを知る。
 
 
そんでもって次です。
 

3.できそうなレベルのことから試しにやってみる

 
で、これくらいだったらできそうかな?
ってくらい小さなステップからやってみる。
 
 
ほんとに絶対ミスらないくらい、
というかミスという概念が存在しないくらい
小さなステップでいいので進めてみる。
 
 
そうすると、
 
失敗する恐怖を最小限に抑えながら、
「自分にもできるかもしれない」
という証拠集めができる。
 
 
それを積み重ねていけば、
自然と自信も回復していきます。
 
ぜひお試しあれ。
 

本心の確認×自信の回復

 
・本心の確認(できない理由が存在しなかったら?という仮定)
・「何かうまくやれそう」という実感(自信の回復)
 
 
この2つが揃えば、
自分が欲しいと感じるものに素直に手を伸ばす準備が整います。
 
 
 
結局、これが
人が何かをがんばるための
いちばん最初の土台なんですよね。
 
 
心の底からのやりたいという思い
(心理学では内発的動機付けといいます)
がなければ、まずがんばる動機がないわけだし
 
 
「うまくやれるかも」っていう希望的観測がなければ、
 
あるいは、
「自分には絶対ムリ」なんて思ってたら
がんばっても無駄だと思っちゃうから。
 
 
逆にいえばそれがそろえば、
きっと自分のやりたいことを認識できるし、
それを実現するための努力も真っすぐにできるようになるよ。
 

まとめ

・「やりたいことがない」のではなく「自分にはムリ」って思ってるだけ
・「ムリな理由」が存在しなかったとしたら?と考えよう
・「できるかもしれない」実感を得やすい行動をしよう
 

ってことですね。
 
「やりたいことがない。わからない」と思ったら
まずは「自分にはムリ」って思ってないか?
を振り返ってみてください。
 
ではでは〜。

Photo credit: sandy.redding via Visualhunt / CC BY-NC-SA

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ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。