“宗教”がやる気を生み出す?

どうも、おもちべです。
 
 
今日は「宗教を持つ人の強み」について
書いていきたいと思います。
 
 
 
まぁこんなことをいうと、
 
 
えっ、布教でも始めるつもりなの?とか
モチベーションと宗教に何の関係があるんだよ?とか
思うかもしれませんが、
 
 
僕は無宗教なので、布教する神がそもそもいません。笑
 
 
 
そして、宗教の話がモチベーションと何か関係あるのか?
というと大アリです。(じゃなかったら話しません。笑)
 
 
 
今日の話は、

日々のルーティンワークにうんざりしてる人や、
なんとなく毎日がつまらなく感じている人に読んで欲しいんですが
 
 
先に結論を言っておくと
 
・人間は無意味なことはがんばれない
・逆に、意味を感じることならがんばれる
・宗教はあらゆることに意味付けを与えてくれていた
 ・宗教じゃなくても「意味」を与えてくれるものがあればいい
  
っていう話をしていきます。

 
 
じゃあ、さっそく本題にいきましょう。
 
 
 

信仰とやる気の関係性

 
宗教って日本じゃあまり馴染みがないというか、
特に何の信仰も持たない人が多いですよね。
 
 
っていうかそもそもこれだけ科学が発達した時代に
神さまがどうのこうのなんて言われても・・・
って感じなんじゃないでしょうか。
 
 
でも、そんな現代でも
世界を見渡せば何かしらの宗教を信仰している人が大半です。
(無宗教の人は世界全体の14パーセント程度だそうです。)
 
 
※世界の宗教マップ
(こうしてみると色んな宗教がありますねぇ)
shuukyoumap
 
 
科学の観点からみて合理的でないにもかかわらず
「宗教」というものを信じるということは、
何らかの心理的なメリットがあるはずなのです。
 
 
 
そうでなかったら、

わざわざ忙しいなか毎週教会に通ったり、
1日に何回も同じ方角に向かって拝んだりしないですよね。
 
 
 
だってめんどくさすぎるじゃないですかw
何のメリットもなかったらやらないはずです。
(こんなこと言うと何のロマンもないですが笑)
 
 
 
で、じゃあどうして彼らがそれぞれに「神」を信じるのか?
彼らは神を信じることによってどんな便益を享受しているのか?
 
 
といったときに考えられる、最も大きな理由は、
“無意味への意味づけ”
が与えられるということです。
 
 
 
つまり、本来なら

何の意味もないはずの行為やできごとが、
 
神を信じる人にとっては、
“神の意思”として受け取ることができるからです。
 
 
 
だから、例えどんなにつらいことや理不尽なことが起きたとしても、
 
「これは神が私に与えた試練なのだ」
みたいに捉えれば、それが乗り越えるべき対象に変わるわけです。
 
 
  
 
人間の脳は、無意味なことには耐えられない
という話は以前の記事で書きましたが、
 
 
それは逆にいうと、
意味のあることだったらがんばれる、ということです。
 
 
 
言葉の意味が文脈によって変わるように、
行為やできごとの意味も文脈(=背景や状況)によって変わります。
 
 
 
つまり、宗教を信仰している人達は、

「神」という文脈自分の人生を置くことによって、
起こるできごと全てに意味を見出すことができるのです。
 
 
 
これは理屈の上だけのことではなく、
実際の話ですが、
 
 
科学技術が発達し、宗教に対する信仰心が薄れていくにつれて、
アメリカなどでは精神的な病に陥る人の数が増えているそうです。
 
 
 
これは、生きていく上で避けられない
理不尽なできごとなどに対して、
 
意味づけをすることによって心理的な”防壁”となっていた
宗教を失ってしまったからなのです。
 
 

目標設定すれば信じない者も救われる!(笑)

 
ただ、宗教を信じなくなったからといって
救いが全くなくなるわけではありません。
信じない者もちゃんと救われます。笑

 
(そもそも僕ら日本人なんて、無宗教の人が多いですしね。)

 
 
 
宗教のもたらす便益を、他のもので代用すればいいのです。
 
 
つまり、
 
意味づけを与えてくれる
“文脈”
を自分で創り出せばいいということです。

 
 
 
何やらむずかしいことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、
実はそんなたいそうなことじゃありません。
 
 
よーするに、
 
 
“夢や長期的な目標を設定しましょう”
ということです。
 
 

 
例えば、
 
 
全く勉強なんかやりたいと思った事のない人でも、

 
憧れの大学が見つかった瞬間に、
急にやる気が出てきたりするじゃないですか。

  
  
 
これは、それまで意味が感じられなかった「勉強」という行為が、
憧れの大学(に入るプロセス)という文脈に置かれた瞬間に
 
“理想に到達するための手段”

に変わり、価値が跳ね上がったからです。
 
 
 
このように、
 
今、目の前にあるつまらないこと、無意味に感じることも、
より大きな目的のための1ステップと捉えることによって、
がんばるのが苦ではなくなるのです。
 
 
 
やらなきゃいけない(と言われてる)けど、全然やりたくない。
でも放り出せるほど、思い切りもよくない。
 
そんなあなたは、文脈を設定することで
その「無意味な行為」に意味づけしてみてはいかがでしょうか?
 
 
それでは、今日はこの辺で。

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2 件のコメント

  •  宗教とモチベーションというと、思い出すのはウィリー バンクスのことです。1985年に彼が出した三段跳びの世界記録は、10年間破られませんでした。現在、跳躍競技で観客に拍手を求める選手がいますが、その第一号と言われています。
    といってもファンキーな人というより、非常にまじめな人柄で、世界記録を保持しながら中京大学の講師・コーチを務めていたことがあり、私は就任直後に、直接彼から話を聞く機会がありました。
     日本で講師をするようになった経緯や日本の印象、日本の教え子たちの様子とともに、世界記録についても聞きました。
     そこで印象的だったのは、「神様が世界記録を取らせてくれた」と言う言葉です。
     もちろん、自分の能力、努力、周囲のサポートもあったのでしょうが、彼は「神様のおかげ」と言いました。
     陸上のトップ選手は誰でもそうですが、練習でベスト記録は出ません。本番の競技で、最大のモチベーションで極限の記録が出ます。
     心から「神様が跳ばせてくれる」と信じて、世界記録が生まれたのでしょう。
     無宗教のほとんどの日本選手、日本人は、これに勝るモチベーションを持てないのかなとも思いました。
     ちなみに、バンクスはその後、日本女性と結婚したそうです。

    • songtuangさん
      コメントありがとうございます!

      バンクスさんは練習中も、
      神の支えがあると信じていたから辛いトレーニングにも耐えられたのだろうし、

      試合本番でもその”神への信頼”によって
      プレッシャーに打ち勝つことができたのかもしれませんね。

      日本人がその信仰の力に勝とうと思ったら、

      いわゆる神さまではなくとも、
      やはり何か別のものへの「信仰に近い気持ち」は
      必要かもしれませんね。

      非常に興味深いお話をありがとうございます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    やる気復活アドバイザー<ぶな>

    モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。