「がんばっても無意味」と思ったら要注意!それがやる気でない原因かもよ?

どうも、おもちべです。
 
 
モチベーションがあがらない主な原因は
(いつも言ってる通り)リソース不足なわけですが、
 
 
しかしそれよりもっと根本的な部分で、
不利な状況に陥ってる人もいるのかなと思います。
 
 
 
それは”世界観”の問題です。
(物語とかの「世界観」とはちょっと違う概念です)
 
 
 
人はそれぞれちがった仕方で世界を見て、体験します。

それは、人は誰しも自分なりのフィルター(色メガネと言ってもいいかもしれません)
を通して世界を見ているからです。
 
 
 
で、どのようなフィルターを通して世界(あるいは人生)を認識するか、
という部分で、非常に不利な見方というものが存在するのです。
 
 
ということで
今日のテーマは「無力感のフィルター」です。
 
 
“無力感のフィルター”とは何なのか、というと。
 
「何をやったって、どうせ上手くいかないだろう」
「全力でがんばっても、きっと失敗するに違いない」
という風にあらゆるできごとを捉えてしまうフィルターのことです。
 
 
自覚的にせよ無自覚的にせよ、
こういうフィルターを持ってる人ってけっこういるんじゃないでしょうか。
 
 
 
無力感のフィルターの恐ろしいところは、
何もかもが無意味な行為に思えて、何もしたくなくなるところです。
 
 
もはや、やる気を出そうとしても出ない
とかいうレベルではなく、
そもそもがんばろうなんて気が起きなくなります。
 
 
人間は無意味なことはがんばれない
と言う話は色んなところで話していますが、
 
 
無力感のフィルターで人生を捉えてしまうと、

何もかもが無意味に見えるので、本当に何もしたくなくなるのです。
 
 
 
僕の例でいうと、
 
中学高校時代の6年間は完全に
“無力感のフィルター”で人生全体を見ているような状態でした。
 
 
ことの発端は忘れもしない、
あれは中学1年の7月頃のできごとでした。
 
 
元々得意でなかった数学の勉強で本格的につまずいた僕は、
 
「わからないことがあったら質問にきなさい」
と言っていた先生の言葉に従い、
実際に質問をしにいってみたのです。
 
 
勇気を振り絞って職員室のドアをノックし、
先生のところまで行き、教科書を開いて質問をします。
 
 
 
「先生、この問題のここがわからないんですけど・・・」

と恐る恐る僕が言うと、
 
 
「おまえ、こんなこともわかんないの?(゚Д゚)ハァ?」
と、思いっきり馬鹿にされてしまったのです。
 
 
確かに、僕がつまずいていた部分は初歩的な部分だったとはいえ、

当時ナイーブだった僕は大変傷つきました。笑
 
 
わからなかったら質問に来いって、
あんたが言ったんやん!!
 
と思うのと同時に、
 
こんなこともわからん自分は馬鹿なんだなぁ・・・
と悲しく感じ、
 
 
質問しても結局よくわからなかったし、
勉強なんかしても無駄なんだろうな・・・
 
と思うようになったのです。
 
 
 
そして、そんなことがあったわけですから、

 
わからない問題があっても、もう先生には質問したくないし、
質問しないからわからないままだし、
難しすぎるから自分でやる気にもなれないし・・・
 
 
で、どんどんがんばる気が失せていきます。

 
 
そして実際がんばらないので、当然ですが成績は落ち、
成績が落ちれば親やその他もろもろに叱られ、
叱られたことによってさらに無力感が強化され・・・
 
 
 
といった感じで、

ここに最強の負のループが完成してしまったわけです…!!苦笑
 
 
 
もちろん、当時の僕ががんばれなかった原因はそれだけじゃないのですが、
(当時はリソースマネジメントという概念が自分の中になかったので。)
 
無力感のフィルターを通して人生を捉えるようになってしまったことは、
当時の僕にとって、大きな痛手となりました。
 
 
 
どのようなフィルターで自分を(or世界を、or人生を)見るのか。
 
 
自分はやればできる人間だ、と捉えるのか?
自分は馬鹿なのでやっても無駄だ、と捉えるのか?
 
世界は実はイージーだ、と考えるのか?
世界は難しいことだらけだ、と考えるのか?
 
人生、なんとかなる!と思うのか?
人生、どーにもならないことばかりだ…と思うのか?
 
 
そういったフィルターの違いは、
その人の生き方の根本的な部分を決めるのです。
 
 
 
ここまで読んで、
「うわぁ、自分も無力感のフィルター持ってるわ・・・」
なんて絶望した人もいるかもしれませんが、安心して下さい。笑
 
 
 
 
フィルターっていうのは、

ようするに頭の中のものでしかないのです。
 
あくまで人生観(人生の観方)なのであって、
人生そのものではない。
 
 
 
つまり、現実そのものではないわけです。

 
 
 
客観的な現実は、
「僕は数学のとある問題が理解できなかった」
ということのみです。
 
 
それに対して、

「僕は頭が悪い」という意味づけをするのは
僕の主観でしかないわけです。
 
 
 
僕の頭が悪かったのではなくて、

たまたま苦手な分野に出会ってしまっただけだったのかもしれないし、
先生の教え方が悪かったのかもしれないじゃないですか。笑
 
 
 
じゃあ、そんな無色透明な現実に対して、

ネガティブな色付けをした原因は何か?といったら、
先ほどのエピソードみたいな「経験」ですよね。
 
 
 
つまり、フィルターとは、

“経験によって学習される”モノなのです。
 
 
 
ネガティブなフィルターを既に学習してしまったのなら、

ポジティブなものをあとから学習しなおせばいいのです。
 
 
よく自己啓発とかで、

「小さな成功体験を積め」といわれたりしますけど、
あれってのは、ポジティブなフィルターを学習するのに有効だと僕も思います。
 
 
 
何でもいいので、好きな分野で、

ちょっとした困難を乗り越える、という体験を積み重ねると
少しずつ自分に対する肯定的なフィルターが構築されてきます。
 
 
僕の場合は、たとえば、
 
心理学や哲学などの学問に没頭することで、
自分の知能に対するフィルターを改善し、
 
たくさんの人と積極的に関わることで、
コミュニケーション能力に自信をつけ、
 
筋トレをして肉体を(ちょっとだけですが笑)変えることで
自分の身体能力を肯定的に捉えることができるようになってきました。
 
 
 
まぁ、フィルターを変えよう!

と意図してそうしたというわけではなくて、
 
 
自分が心からやりたいと思えることを頑張ってるうちに、

勝手に改善されたって感じですけど。
 
 
 
ただ、このように、

僕みたいに、あまりに悲観的なフィルターを持ってた人間でも、笑
ちゃんと肯定的なフィルターを学習できるのです。
 
 
 
なので、もしあなたが

“無力感のフィルター”を自覚しているのであれば、
ほんとに何でもいいので、
 
“ちょっとした困難を乗り越える”
という体験をしてもらえたらな、と思います。
 
 
 
そうすることで、少しずつフィルターが変わり、
モチベーションの土台が築かれていくのです。
 
 
いつもよりだいぶ長くなってしまいましたが、
今日はこんなところで。
 
最後までありがとうございました!

PS.
自分もフィルターを変えたいけど、
どうしたらいいかわかりません…!

とお困りであれば、遠慮なく
質問なり相談なりのメールを送ってください。
(こちらまでどうぞ!info@bestperformanceclub.com)

【無料】モチベーション相談室のご案内【1タップで登録】


ブログ記事で解説したような理論をもとに、
LINE@でモチベーションに関するお悩み相談室をやっています。
 
現在113人のメンバーがこの相談室に集まっています。(2018.12.10時点)

↓↓友だち追加はこちらをタップ↓↓

友だち追加

<LINE@で配信する内容>

・ブログの最新記事をいち早くお届け!
 
・LINE@登録者限定コンテンツ
(音声や限定記事などを配信中!)
 
・お悩み相談への回答
(個別でお返事するので誰にもバレません)

 

<過去いただいたご相談とそれへの回答例>

 
相談1:仕事から帰宅してから副業をしたいのにどうしてもやる気が起きない
回答→モチベーションアップするための生活リズム改善方法をアドバイス
 
 
相談2:やるべきことが多すぎてどれから手をつけたらいいかわからない
回答→思考を整理する方法について指導(画像つきで)
 
 
相談3:部下やチームメイトのモチベーションをあげるにはどうしたらいいか?
回答→他者のやる気を引き出すコミュニケーションの取り方フィードバックのコツについて
 
などなど。
  
どんなコンテンツを得られるかはあなたの質問次第です。
 

<ご登録に当たっての注意点>


ご相談が殺到している場合、
すべての方に対して直接の返信できなくなる可能性があります。
  
 
ただ、それでもちゃんと読んでますし、
ブログなどのコンテンツを通してお答えすることもあるので
 
遠慮などなさらず、ぜひ登録してガンガンご相談いただければと思います!
 


登録も相談も<完全無料>です。
お気軽に友だち追加して話しかけてください!(ブログの感想とかもらえると喜びます。笑)
 
では、お便りお待ちしてまーす^^

↓↓友だち追加はこちらをタップ↓↓

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。