受験勉強をがんばる意味について大人が本気出して考えてみた【ぶっちゃけ度MAX】

「どうして勉強しなくちゃいけないのか?」
って学生にとって永遠の謎だと思うんですけど、
 
 
理由がわからないからこそ、
納得のいく説明がないからこそ
 
どうしてもやりたくない!
って思ってる人もいると思うのね。

 
 
僕自身かつてはそうだったし、
僕がいま受け持ってる生徒にもそういう人はいる。
 
 
 
 
中3になった。高3になった。
親や先生が受験しろと言ってくる。
周りの友だちも勉強し始めた。
 
 
だから自分もとりあえず受験勉強をはじめることにしたけど、
正直全然やりたいとは思えないし、
何のためにやるのかわからないから一切モチベーションがわかない。
 
 
みたいな人ね。
  
  
 
なんで受験しなきゃいけないの?と親に聞いても
こんな勉強なんの役にたつの?と先生に聞いても
 
 
 
「やらなきゃいけないからだ」とか
「みんなやってるんだからやりなさい」とか
「勉強しなきゃろくな大人になれないぞ」とか
「うるさい、つべこべいわずやれ!」とか
 
まともな答えが返ってこない。
 
 
正直、そんな答え方しかできないあんたこそ
ろくな大人じゃないんじゃねーの?とか思ったり。笑
 
 
 
 
勉強をやろうとしない子を責めるような大人も多いけど
 
 
勉強の必要性とか、
学ぶことで人生が具体的にどう良くなっていくのか?
 
ということについてまともに説明できない
大人の側にも大いに責任があると思うんだよね。
 
 
 
 
なので今回は完全に受験生に向けて
 
・勉強に対するモチベが中学高校の6年間全く出なかった
・そしてそのまま浪人した
・浪人時に覚醒して偏差値を20上げた
・現在は塾講師&やる気の専門家として情報発信している
 
 
そんな僕の視点から見た
「勉強をがんばる意味とメリット」について
完全ぶっちゃけモードで語ろうと思います。
(あくまで僕なりの考えだけどね)
 
 
 
結論からいうと、
 
 
勉強する内容そのものにはほぼ価値はない
 
だけど、受験勉強をがんばるなかで培われる能力は、
動物としてのサバイバル能力に直結している。
 
だから、生き抜く力を磨くために受験勉強をがんばる価値はある。
 
 
というのが僕の考えです。
 
 
 
大人たちが勉強やれやれうるせーけど全然やる気でねーんだよ
って人は読んでみて。
 
 
別にやってもいいし、やらなくてもいいんだけど
 
勉強に対する「やりたくね〜」な気持ちが
少し軽くなると思うので。
   
 
では本編へいこう。

勉強する意味について大人が説明できない理由

勉強する意味について説明できない大人というのは
ぶっちゃけろくに勉強してこなかった大人だ。
あるいはろくに頭を使ってこなかった大人だ。
 
 
つまり、勉強する意味について自分の頭で考えて、
自分なりの答えを出した経験がないから答えられないってこと。
 
 
 
自分自身が「人並み以上に勉強に取り組んだ」という経験がないから
勉強をがんばったあとに得られる”宝”を知らない。
見たことも聞いたことも、ましてや触ったこともない。
 
 
あるいは機械的に、やらされるがままにある程度できてしまったから
「なぜやらなきゃいけないか」なんて1ミリも考えた事が無い。
 
 
大体がこのどちらかだと僕は勝手に思ってる。
(大人側に対して厳しすぎかもしれないけどw)
 
 
 
つまり「勉強しなさい」と言ってくるその張本人が
勉強する意味やメリットについて何も知らないんだ。
 
 
 
だからきみたちにも説明できないわけ。
 
 
そして説明できないことを聞いてくるきみたちに対して
逆ギレしてくるわけ。笑
 
 
 
 
ただ、彼らは勉強することの
本当の意味やメリットはわからないけれども、

 
もし勉強を全くしないで大人になったとして
それでもきみたちが幸せになれる

とは断言できないから、
  
 
心配で心配でそんなことを言ってしまうんだ。
  
(実際いまの日本の社会はまだ「勉強をどれくらいがんばったか?」で評価される側面があるしね)
  
  
 
まぁ悪気はないんだ、許してやってくれ。
 

受験勉強をがんばる意味とは

 
じゃあ勉強をがんばる意味、価値ってなんなのか?
ここからさらにぶっちゃけモードで話していくよ。
 

 学ぶ内容自体に価値はない

 
 
全く価値がないといってしまうと言い過ぎにはなるんだけど。
 
 
でも例えば三平方の定理を覚えたからといって、
それを実生活や仕事で活かせる人はほぼいないよね。
 
 
あるいは古代ローマの皇帝について詳しくなったって、
別にその知識が必要になる場面はほとんどないだろう。
 
 
 
社会人として働いてる多くの人が
 
「学生時代に勉強したことなんて社会に出たら役に立たないよ」
なんてミもフタもないことを言ったりするし、
実際に直結することは少ない。
 
 
そういう点において、
勉強した内容それ自体に価値があるわけではない。
 
 

社会から評価される基準としての学歴

 
ただ、いまの日本の社会が、
 
「受験勉強をどれだけがんばってきたのか?」ということを
人を評価する上での大きな基準として使っているから、
(そーゆー社会のことを”学歴社会”と呼ぶんだよね)
 
 
 
受験勉強をがんばって良い学校に入学したりすると、
良い会社に就職しやすくなったりする面はある。
 
 
 
だから
 
「評価基準としての学歴には価値があるが、
学んだ内容自体には価値がない。」
 
 
 
多くの大人はこう思ってると思う。
 
 
 
 
でも、
 
それじゃあやっぱり勉強する意味ないじゃん!
って思うかもしれないし
 
あまりにも夢がなくてイヤになるよね。笑
 
 
 
 
ただ、僕が思うに、
 
受験生として勉強をがんばることにも
全く価値がないわけではないと思うんだ、本当は。
(もちろん学歴以外の価値がね。)
 
 
 
 
なぜかというと、
受験勉強をがんばる中でとある能力が磨かれるからだ。

そしてここにこそ、
勉強をがんばることの最も重要なメリットがある。
  
  
じゃあそれはどんな能力なのか?
 

受験勉強で磨かれる2つの能力

 

論理的思考力が磨かれる

 
論理的思考力っていうのは、
客観的にものごとを考える力のこと。
 
 
 
だれがどこからどう見ても変わらない正しさ」
を導きだす思考
の仕方を論理的思考というんだけど
 
(※ AはBである
   BはCである
よってAはCである
 
みたいなやつ)
 
 
いくつかの受験科目でこの能力が養われる。
 
 
 
例えば、国語(特に現代文)や数学や英語。
 
 
これらは使ってる言語が違うだけで、
全部、論理的に問題を解く力を養うためのものなんだ。
 
 
 
国語も英語も必ず文中にある根拠に基づいて答えが決まるし、
数学なんて、公式や定理を使ってたった一つの正解を求める論理的思考そのものだ。
 
 
 
この力は大人になってから実際かなり使う。
というかこの力を育てないまま大人になるとかなりヤバいことになる。
 
 
 
詐欺みたいなものにだまされたり、
正しくない情報に踊らされたりする大人になってしまう。
 
 
 
たとえばダイエットしようと思ったときに
 
「この水を飲むと痩せる!」みたいな
怪しい商品を買ってしまうなんてこともあるかもしれない。
 
 
その水でどうして痩せるのか?
痩せた原因は本当にその水のおかげなのか?
みたいなことは論理的思考力がないと判断できないんだ。
 
 
 
でもちゃんと受験勉強をがんばれば、
大人になってからもずっと役立つこういう思考の仕方を身に付けることができる。
 
 
これが受験勉強をがんばる価値のひとつだと僕は思ってます。
 
 

課題解決能力が高まる

 
そして勉強をがんばる意味のもう一つは、
課題解決能力が高まるということ。
 
 
受験勉強をがんばると
 
・問題を解決するための材料を蓄える力(記憶力)
・問題を見たときに必要な材料を把握し、引き出す力(分析力)
・用意した材料を適切に使って問題を解く力(解決力)
 
といった能力が培われるんだけども。
 
 
数学では公式を覚えておかなきゃいけないし(記憶力)、
初見の問題に対して「どの公式を使えば解けるか?」を判断できなきゃいけないし(分析力)、
実際にその公式を使って解き進めなきゃいけないよね(解決力)。
 
 
 
これがまさしく人生において、
あらゆる課題を解決する能力につながってくる。
 
 
 
たとえば仕事をしていく上では、
 
その業界特有の専門知識や専門技術を身につけなきゃいけないし、
場面に応じてどんな技術(or知識)が必要か判断できなきゃいけないし、
それを駆使して実際に仕事をこなさなきゃいけないわけで
 
 
つまり受験の時に鍛えた能力、全部使うんだよね。

つまり勉強はサバイバル能力を高めてくれる

 
 
受験勉強をがんばる意味ってのをひとことでまとめると
 
動物としての強さ、生き抜く力を高めることができる
ってことだと僕は考えています。
 
 
 
ただ逆に言えば、
現代社会を生き抜くサバイバル能力が身に付くのであれば、
別に受験勉強でなくてもいいのかな、とも思うんですね。
 
 
 
ある人はスポーツの世界でその力を身につけるかもしれないし、
またある人は音楽や芸術の世界で、
またまたある人は料理や職人の世界で身につけるかもしれない。
 
 
 
だから何か勉強以外のことに人生懸けて取り組みたいのであれば、
必ずしも学校のお勉強をがんばる必要はないと思います。
 
 
 
 
ただ、そーゆーのが今のところ特にない
っていうのであれば
 
 
誰でも(つまり才能みたいなものがなくても)
実力を伸ばしやすい受験勉強ってものを通して
そーゆー力を磨いていくのが効率がいいんじゃないかとは思う。
 
(それに学力があればいまの社会では評価されやすいし)
 
 
 
僕自身のスタンスはそんなもん。
 
 
学校のお勉強を神聖視する気はさらさらないけど、
全く意味がないってわけでもないんじゃない?
くらいの考えです。
 
 

まとめ

 
・大人自身も勉強する意味をわかってない場合が多い
・実際、学ぶ内容自体に価値はない
・大事なのは勉強を通して身に付く「論理的思考」と「課題解決能力」
・その2つが身に付くのであれば別にお勉強以外のことでもいい
 
以上が僕の考えです。
 
 
 
あくまでひとりの大人の偏った意見にすぎませんが、
誰かのモヤモヤが晴れたらうれしいなと思います。
 
 
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
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モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。