静かなところで集中できない理由|集中力の心理学

勉強や仕事に集中したいのなら、
気が散るようなものが少ない環境で作業するべきだ。
という話はよく耳にしますよね。

 
これも一種の真理だとは思います。
 
 
実際、人間が使える脳のエネルギーには限りがあるし、
手元にスマホがあったら触ってしまうのが人間ですから。
 
 
 
ただ、中には
 
・あまりにも静かすぎる場所では逆に集中できない
・図書館の静寂の中にいるとむしろ心がざわついてくる
・適度ににぎやかな場所(カフェとか)のほうが集中できる 
 
という人もいますよね。

 
 
 
静かな図書館とかで作業してると
なぜだかイライラゲージが溜まっていき、
貧乏揺すりが止まらなくなる。
  
  
それなのに、お気に入りのカフェでなら
どんなに店内がガヤガヤしていても最高に集中できたりする。
 
 
 
どうしてこんな現象が起こるのか?
そして静かな場所で集中できない人はどうしたらいいのか?
ということついて心理学的に解説していこうと思います。
 

静かなところで集中できない最大の原因

 人間は暇だと、そのとき抱えている心配ごと考えごとに意識を向けてしまう性質があります。(厳密には「暇だと」というか、「エネルギーを使う先が無いと」という表現のほうが近いですが。)
 
結論から言うと、この性質こそが静かな場所で集中できない1番の理由です。
 
 
例えば、「失恋直後は働いているほうが気持ちが楽」だったりすることってありますよね?
 
仕事やバイト、勉強で忙しくしてれば、作業の方に意識が向くため、恋人フラれた心の痛みとかに意識を向けずに済むからです。

だから逆に、休みの日に部屋にひとりでいたりすると途端に寂しさとツラさに襲われてしまうわけです。。
 
 
原理的に言えば、
静かな場所で集中できない人というのは、
これと同じことが起こっています。
 
 
つまり、
 
1.何らかの考え事や心配事を抱えている
2.その状態で“外からの刺激がない空間”に行く
3.心配事だけに意識が向いてしまう
 
というように、集中が削がれる条件が揃ってしまっているわけです。
 

悩みに対処することで雑念を消す

 
では、このように心配ごとに囚われて作業に集中できない人はどうしたらいいのか?という具体的な戦略の話に入っていきましょう。
 

小さい悩みから順に解消していく

まずいちばん単純な方法としておすすめなのが、
悩みを紙に書き出し、小さいものから順番に消していくということです。
 
今日どの服を着よう?とか
歯医者の予約をしなきゃ…とか
友達からのLINEにまだ返事してないな
といった小さなものから、

仕事のこと、今後の人生のこと、大事な人間関係の悩みなど、
大きいものまですべてを一旦紙に書き出す。

そして、その中から最も簡単ですぐに片付くもの実際に片付けてしまうのです。
単純なようで、これが意外と有効なのです。
 
  
 
悩みごと(考えごと)の数を減らせば、
少しずつですが悩みの総量が減ります。

 
 
悩みの総量が減ると、それに伴って
悩みが意識を奪ってくる力も弱くなります。

  
考え事がたくさんあると「考えなきゃいけないことがこんなにたくさんある…」という気持ち自体がストレスになるもの。 

夏休みの宿題なんかも、たくさん残っているときが一番億劫でしたよね?
それと同じです。

だからこそ、悩みの総量を減らすためにも
小さくてすぐに解消できることだけでいいので、
とりあえず片付けてしまうのがおすすめです。
  

瞑想で”いまここ”に集中する

もうひとつ有効なのが、瞑想(マインドフルネス)です。
 
 
近年、大企業のCEOたちの間で流行っていることですが、実際に脳科学的に見ても瞑想の有効性は証明されてきていて、今では心理療法にも活用されています。。
 
 
瞑想の具体的なメリットとして、
 
・集中力や記憶力が高まる
・ストレスが減る
・感情をコントロールできるようになる

・睡眠の質が高まる
・免疫機能が高まる

 
といった効果があることが
様々な機関による研究でわかってきています。
 
 
 
 
いちばんシンプルなやりかたは、
「自分の呼吸だけに意識を向ける」ということです。
 
 
 
 
イスに腰掛け、力を抜いて
 
 
鼻から吸って
口から吐いて
 
ということだけに意識を向ける。
 
 
吸ったときに鼻を通る空気や、
膨らむおなかに意識を向ける。
 
 
途中で雑念が湧いてきたら
また呼吸に意識を戻す。
 
 
それを5分〜10分続ける。
 
 
 
こうして身体と呼吸に意識を集中させることで、
不安や悩みごとに意識が向いてしまうのが食い止められ、
自然と脳がリラックスした状態になります。
 
 
やってみると実際に気持ちも切り替えられるし、
頭もすっきりしてくるのでおすすめです。
 

自分が最も集中できる場所を探せばいい

さて、ここまで
静かな場所で集中できない原因と
その解決策を書いてきたわけですが、
 
 
最後にもう一個重要なのは 
自分がいちばん集中できる場所をみつける
ということです。
 
 
静かな場所が苦手でパフォーマンスを発揮しづらいなら、
 
別に無理して図書館とか自習室みたいなとこで
作業しなくてもいいのではないでしょうか。
 
 
 
大切なのは、あなた自身が日々最高のパフォーマンスを発揮して生きること

無理してまで合わない場所でやる必要はありません。
色んな場所で作業をしてみて、そのときの自分を観察し、最も集中できる(あるいは最もマシ)な場所を探してみましょう。
 

まとめ

 ・静かな場所で集中できないのは心配ごとに意識が向かうから
・小さな心配ごとから順に解消しよう
・瞑想して”いまここ”に意識を向けよう
・自分に合った場所を見つけるのも大事

というわけで今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました!

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