ども、ぶなです。
やる気がどうしても出なくて困ってる人の中には、
「自分なんかががんばったって上手くいくはずがない」
みたいな感じで、
自分が努力した先にある成長と、
さらにその先にある成功を信じられない
ことが原因になってるタイプの人がたくさんいます。
人間って意味のないことはがんばれない生き物なんですよね。
だからやる気を出すとか云々以前に、
「自分なんかがんばったってできっこないやい…」
っていう思い込みを薄めていくことが必要なわけ。
とゆーわけで今日は、
がんばれば自分だってけっこうできちゃうんじゃねーの?感を養う方法について解説します!
(なげぇ)
(具体的なメソッドは目次の2番から)
「やればできるかも」は努力の入り口
僕は人の相談に乗るときに
いつでも心がけてることがあるんですが
それは
「あ、なんか自分にもできそうかも」
っていう感覚を持って帰ってもらうこと。
なんか自分も変われるかも
自分もがんばったら達成できるかも
先生の言うように勉強したら志望校受かるかも
っていう思い、気づきを持って帰って欲しいな
と思って説得するかのように語りかけてます。笑
なんでそうするのか?
というと
僕自身、
人は絶対に変われる
正しいやり方で努力を積めば必ず成長できる
と信じてるからってのもあるんだけど、
それ以上に、
「できるかも」って思えたときに
人間のエネルギーが最大限発揮されるからなんですよね。
「ひょっとしたらできちゃうかもしれない」
っていう希望を小さくでもいいから持っていると、
その領域で努力を積むことに対して
意味を感じることができるから、
努力し始めることができるようになる。
そして実際に努力を積み始めれば、
能力もそれに伴って向上するわけで。
(少しずつでもね)
そうして
「ひょっとしたらできるかも」
↓
実際にやってみる
↓
ちょっとできるようになる
って体験をすれば
「自分だってやればできるようになる」
っていう信念を獲得することができるわけ。
そこまでいっちゃえば、
あとはもうその人は勝手に成長していけるので
何も心配いらないんですよ。
その最初の入り口に立って欲しいから、
僕は全力で相談者を勇気づけたいと思うんだよね。
「やればできるかも」感を養うトレーニング法
自分だってやればできるかもしれんぞ!
っていう感覚を養うのに良いステップは
1.正しい練習方法を知る
2.低いハードルからやってみる
3.上手くできたら次に進む
という3つです。
まず1番。
とりあえず深いこと考えずにやり始めてみる
ってのもいいんですけど
それができる人はこの記事読んでないと思うし、笑
それにダルビッシュも言ってるように、
「練習は嘘つかないっていうけど、頭使わないと普通に嘘つくよ」
なんですよ、やっぱり。
正しいやり方で努力しないと
それこそ無駄な努力をすることになって、
より一層
「自分なんかがんばっても無駄」感を強めることにもなりかねない。
例えばダイエットするにしたって、
「食わなきゃ痩せる!」
とかいっていきなり1日1食しか食べない
みたいなことやりはじめたら辛くて続かないし、
仮にそれで体重が落ちたとしても
実際には筋肉も落ちてるのでリバウンドしやすくなるし、
つまり、より痩せにくい身体になるんですよね。
これこそ無駄な努力じゃないですか。
(耳が痛い人は全力で耳を塞いでください。笑)
こんな経験したら
「自分にはダイエットなんて無理!」
とか思ってしまっても不思議はない。
だからこそ、正しい知識をつけとくのはすごく大事なわけ。
たくさん本を読んだり、
セミナーに参加してみたり、
既にその課題を突破した先輩や
それを専門とする先生に指導を仰いでもいい。
やり方はなんでもいいので、
とにかく“より確からしい情報”を先に身につけておきましょう。
それができたら、
小さなステップで実践していきます。
小さくチャレンジ→乗り越える
前より少しだけ大きいチャレンジ→また乗り越える
それを繰り返すだけで、
「なんだよ、けっこうできるやーん、俺!」感
を強化することができるようになります。
(どんどん名前が変わっていく)
なのでぜひこの3ステップ、
1.正しい練習方法を知る
2.低いハードルからやってみる
3.上手くできたら次に進む
を実践してみてください。
まとめ
・人間は無意味なことはがんばれない
・「自分なんか努力しても無駄」って思ってたらやる気は出ない
・「自分もがんばればできるやん!」感を強化するには次の3ステップ
・正しい知識をつける→小さくチャレンジ→できたらもう少しチャレンジ
そんじゃ、また!
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