やる気が出ない自分を責めなくていい3つの理由

ども、ぶなです。
 
 
全人類のお悩みランキングにおいて、
 
お金がない、モテないに続く
永遠のNo.3が「やる気が出ない」という問題でございます。
(そんなランキングない)
 
 
 
ただ、この「やる気が出ない」に関しては
他のどんな悩みにも増して
悩んでる本人が自分を責める傾向が強いように思います。
 
 
「なんて自分はダメな人間なんでしょう…」
ってな具合に。
 
 
 
悩みを抱えているだけでもつらいのに、
さらに自分を責めたりなんかしたらつらさマシマシ。
 
つらみのメガ盛りです。
 
 
 
というわけで、
今日はそんなやる気が出ないみなさんに、
それでも自分を責めなくて良い理由をお話したいと思います。
 
 
  
それは、結論から言ってしまうと
・責めてもやる気は出てこないから
・責めるとよりがんばれない自分になってしまうから
・やる気が出ない原因は”根性のなさ”ではないから
なのです。
 
 
 
なぜそうと言えるのか?
これから具体的に説明しますね。

責めてもやる気は出てこない

やったことのない人はぜひやってみて欲しいんですが、
 
 
やる気が出ないときに、
そんな自分を責めるということ

 

これは本当に何の解決にもつながりません。
(ならやらすな)
 
 
 
「やらなきゃいけないのに、やる気が出ないなんて
おれは本当にダメ人間だな!」
 
「みんな我慢してがんばってるのに、できない私はなんて甘ったれなのかしら!」

 
 
 
そんな風に自分を責めたとして、
心のどこかから隠れたエネルギーが湧いてくるでしょうか?
 
 
 
多くの人はむしろ、
より一層無気力に陥っていくんじゃないでしょうか。
 
 
※もちろん中には、「そんなダメな自分は許さないぞ!」
って感じで馬力を利かせられる人もいるかもしれませんが、
これは長い目で見るとマイナスに働くこともあります。
(休むべきときに休めない、などなど負担を溜めやすくなります。)
 
  
 
なぜ、より無気力になってしまうのかというと、
  
「なんて自分はダメなんだろう…」
という自分への評価が、
 
 
「自分はがんばれないダメ人間である」
という“自分に対する定義付け”の証拠になってしまうからです。
 
 
 
この、自分に対する定義付けのことを
セルフイメージと呼ぶんですが、
 
 
これが、自分が何かをするときの
“全ての前提”として働くようになるのです。
 
 
 
まぁこの言い方だとちょっとわかりにくいと思うので、
具体的にどーゆーことが起こるのか、順を追って説明します。
  

よりがんばれない自分になっていく仕組み

 
  
セルフイメージが低くなると、
「自分はがんばれない人間だ」という前提が強くなってしまうので、
  
   
自分はがんばれない人間なのに、
がんばろうとするなんて無茶なことだ
 
っていう信念、思いが出てきてしまうんですね。
 
 
 
そうなると今度は、
目の前にある「やらなきゃいけないこと」に対して
今自分がやろうとしているのは無茶なことである
という意味づけがされてしまうため、
 
 
 
より一層、
今やろうとしている行為に対する
心理的なハードルがあがってしまうわけです。
(これを僕は”行為のハードル”と呼んでます。長いので。)
 
 
 
そうなると、
目の前にある「やらなきゃいけないこと」をやるのがさらに大変になってしまいます。
 
 
 
 
セルフイメージが下がることによって、
相対的に”行為のハードル”が上がる。
 
行為のハードルが上がると
よりモチベーションが下がる。
 
 
自分はダメだから、こんなのできねー。
と思ってしまうわけ。

 
 
良いことなし!
 

やる気が出ないのには構造的な原因がある

やる気が出ないとき、
自分を責めなくていいもうひとつの理由は、
 
 
「やる気が出ない」のには、
構造的な原因がちゃんとあるからです。
  
 
つまり、多くの人が思っているように
「根性がないから」という理由で
がんばれないわけじゃないんですよ。
  
 
 
・単にエネルギー不足に陥っているから
・「自分には無理だ」と思っているから
・失敗を過度に恐れているから
などなど、
 
 
本人の意思や根性とは関係ないところに、
“人間のやる気が失われる原因”というものは隠れています。
 

エネルギー不足が原因なら

人間は活動するためには脳のエネルギーが必要なので、
それが足りなくなっていれば必然的にがんばることはできません。
 
 
 
もしエネルギー不足が原因で
何かをがんばれなくなっているのだとしたら、
その人がするべきことは
 
・エネルギーの無駄使いを減らすこと
・エネルギーを回復させる行動をとること
のふたつであって、
 

決して「自分を責めること」じゃないですよね?
 
 
エネルギー不足問題についてはこちらの記事がおすすめ
参考記事:ただエネルギー切れてるだけ!やる気が出ない本当の理由

「自分には無理」という信念が原因なら

 
さっき、
「自分はダメだ」と思うと、よりがんばれなくなる
って話をしましたが、それと同じです。
 
 
人間、
・どんなにがんばってもうまくいかなかった
・どんなに努力しても認めてもらえなかった
(褒めてもらえなかった)
 
 
などの経験を積むと、
 
「自分は何をやっても無駄だ、うまくやれない」
という信念(思い込み)を心の中に作り上げてしまいます。

 
 
 
それを心理学のことばで
“学習性無力感”というんですが、
 
 
これを持っていると、
どんな課題が目の前にやってきても
「自分にはうまくやれない」と思ってしまうので、
どうしてもがんばることができなくなります。
 
  
 
がんばるための
精神的な土台が崩れてしまっている
状態なわけです。

 
 
そーゆー人に
「何でおまえはがんばらないんだ」
「根性出せ、根性!」
とか言ったところでがんばれるでしょうか?
 
って話なんですよ。
 
 
 
その人に必要なのは、
「自分はがんばっても無駄」
という信念、
 
心にかかった鍵みたいなものを外すこと
なんじゃないでしょうか?
 
 
この問題についてはこちらの記事がおすすめです。
参考記事その1:メンタルブロックをぶっ壊す!苦手意識を解消する方法
参考記事その2:やりたくないことを乗り越える秘訣

失敗を過度に恐れているなら

 
「失敗はいけないことである」
という信念(思い込み)を強く持ってしまっている場合もあります。
 
 
これは恐らく、小さいころに
何かを失敗したときに強く怒られたり、
 

「失敗をしないように」
強くしつけられたりした経験がある人に多い

思い込みだと思います。
 

  
そーゆー経験によって
失敗したら自分の存在価値が下がる
(あるいは無くなる)
 
という信念ができあがってしまうんですね。
 
 
 
で、そーゆー思い込みがあると、
 
 
目の前に
“自分がうまくやれるかわからない課題”
がやってきたときに、やる気が出なくなります。
 
 
 
でもそれは単なる
「怠けたい」気持ちなんかじゃなくて、
 
 
 
「失敗するかもしれない」恐怖、
もっと言うなら
 
 
「失敗することによって、
“自分には価値がない”ということが証明されてしまう」恐怖
 
 
なんですよ。
 
 
 
 
実際には何か1個や2個失敗したくらいで、
人間の存在価値は決定されたりはしません。
(100個でも1000個でも同じです)
 
 
でも、その人にとっては、
失敗することがそれだけのダメージに感じられる。
 
 
だからがんばれない。
 
 
ということだってあるわけです。
 
 
そんな人に必要なのは
 
「失敗しても大丈夫だった」
「不完全でも自分は存在していていい」
 
と思える経験を積み重ねることです。
 
 
 
断んんんんじて自分を責めることではない。
 
 
自分はこのパターンかな?と思ったらこちらの記事を読んでみてください。
 
 参考記事その1:「継続は力なり」と知っているのに続けられない7つの理由
参考記事その2:脱・三日坊主ブロガー!心理学ヲタがブログを続ける秘訣について語ってみた
 
 
 
  
このように、   
表面的にみたら怠惰なだけに見えても、
その内側にはさまざまな葛藤があったりするんですよね。
  (いま挙げたので全部ってわけじゃないのだけど)
 
 
 
つまり、大事なのは
「やる気が出ない」という現象だけ見て
自分(あるいは他人)を責めるのではなく、
 
その裏にどんな事情があるのか?を考えること。
 
そして、その真の原因を突き止めて
アプローチすることなのです。
 
 
だから、もう責めなくてええんやで。(突然の関西弁)
 

まとめ

・自分を責めてもやる気は出ない
・責めると余計に自分をダメ人間と思い込んでしまう。
・自分をダメだと思うと、余計にがんばれなくなってしまう。
・やる気が出ない真の原因を突き止めて、それに対処しよう
 
ということでした。
具体的な対処法についてはたくさんのアプローチがあるので、
ぜひ参考記事なんかも見ていただけたらと思います!
 
ではでは。

Photo credit: Seth Drum via VisualHunt / CC BY-NC-ND

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ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。