目標達成するためでも趣味の時間をなくすべきではない理由

ども、ぶなです。
 
大きな目標があったり
何かの試験を控えているときに、
 
好きなことや趣味に時間を使う
のを悪いことだと考える人がいる。

 
 
1秒でも遊んでるヒマがあったら勉強しなきゃ!
この瞬間にもライバルに差をつけられてるぞ!
趣味の時間なんか取ってたら、目標から遠のくだけだぞ!
 
みたいな感じでね。
 
 
かつては僕もそう思ってたし、
 
実際、浪人時代の最初のころには
「受験の役に立つこと以外絶対にしない」
と心に決めて実行したこともあります。
 
 
だけど、やってみた結果として
その考え方には無理がある
ってことにすぐ気がつきました。
 
マジで3日で死にたくなったから。笑
 
 
 
人間、何か成し遂げたいことがあるとして、
そこに最大限エネルギーをぶっこむことが大切なのは
もちろんなのですが、
 
 
そのための方法として
 
必ずしも緊縮財政的な、
「欲しがりません、勝つまでは」的な、
 
 
自分にとっての喜びをすべて排除するようなやり方
が正しいわけじゃない。

 
 
それはむしろ効率が悪いんじゃないかと思うわけです。
 
 
 
とゆーわけで今日は
自分を少し甘やかすのだって
あんたの目標達成に必要なんやで!

ってことを話したいとおもいます。笑
 
 

目標達成のためのエネルギー戦略

 
最初にも書いたけど、
何か成し遂げたいことがあるなら、
そこにできる限り多くのエネルギーが使えたほうがいい。
 
 
もし24時間365日、
不眠不休で受験勉強とかできたら
どんな学校だって受かりそうですよね?
 
 
でも、現実そんな無理はきかない。
 
 
脳が使えるエネルギーには限界があるから。
 
必ず回復のための行動が必要になるからです。
 
 
※エネルギーに関するおすすめ記事はこちら
ただエネルギー切れてるだけ!やる気が出ない本当の理由
 
 
 
例えば単純な話だけど
 
 
食事を取らなければ、
メイン燃料である糖分(グルコース)を摂取できないし、
 
 
睡眠を取らなければ、
脳内の老廃物を排出できない上に、
細胞のリフレッシュもできない。
 
 
 
回復行動をとらなければ
どんな賢い人の脳だってポンコツになります。笑
 
 
つまり、最も効率の良いエネルギー戦略というのは
休まずがんばり続けることなんかじゃ全然ない。
 
むしろ、
正しく必要なだけ休んで回復させる必要がある
ってことなんです。
 

趣味は心への回復魔法だ!

 
じゃあこの文脈で、
趣味ってのはどーゆー役に立つのか?
ってことを考えてみたい。
 
 
僕が思うにこれは、
ストレスという“状態異常”を解消するためのものなんじゃないかと。
 
 
 
ドラクエでいうところの毒状態みたいな。
 
 
毒をくらったままにしとくと、
毎ターンダメージを受けてしまう。
 
 
それを放置しておくことは、
その戦闘で勝つうえでは非効率なわけだ。
   
 
だから貴重な1ターンを使ってでも
毒消しの魔法を唱えたほうがいい。
 
 
 
それと似ているなぁ、と。
 
 
 
目標達成のための努力、
それ自体が趣味みたいになってる人は平気だろうけど、
多くの人にとってはちがうと思う。
 
 
 
多かれ少なかれ、
寝たいとかサボりたいっていう
自分の自然な欲求をねじ曲げて
自分を「努力」へと向かわせなきゃいけないでしょう。
 
 
 
そうしたときに、
人は絶対にストレスを感じる。
 
 
というか心に負荷がかかるんだ。
 
 
※ちなみにこれをセルフコントロールといって、
これをするとエネルギーが消費されるってことが実験でわかってます。
 
 
 
心にかかった負荷をそのままにしておくと、
 
 
人は疲弊したり、
イライラを抑えられなくなったり、
場合によっては病気になったりする。
 
 
 
だから自然とその負荷を解放しようと
無意識に行動したりするようになるわけだ。
 
 
 
暴飲暴食したり、
たばこをたくさん吸いまくったり、
酒に溺れたり。
 
みたいにね。
 
 
 
人間、心に負荷をかけたままにはしておけない。
必ず何らかの形で外に出すことになる。
 
 
 
ただ、趣味や好きなことに没頭しているとき
人はストレス源からほぼ完全に意識をそらすことができるんですよ。
 
(それを心理学で”フロー状態”といいます。)
 
 

だったら、蓄積されたストレスを
病気や自己破壊的な行動として出してしまうよりは、
 
 
趣味や好きなことを通して、
健康的に発散したほうがはるかに良いんじゃないかと思うわけ。
 
 
 
それだって立派なエネルギー戦略なんですよ。
 
 

「遊びを我慢すること=努力」ではない

 
これもさっき書いたけど、
 
僕は受験期に
「頭をよくするための行動以外一切しない」
と決めたことがあって、
 
 
 
朝から晩まで基本的に勉強。
疲れたら、歴史マンガを読む。
で、また勉強。
それでも疲れたら教養になりそうな文学とかを読む。
で、勉強。
どうしても疲れたら歴史映画を見る。
で、また勉強。
寝る直前まで勉強。
とにかく勉強。勉強。勉強。
飯と風呂以外、単純な休憩はなし
 
 
みたいなことをやりました。
 
 
 
で、まぁ文字で見てるだけで
嫌な気持ちになったと思うんですけど、
これはほんとに死にたくなりました。笑
 
 
 
ストレスと疲労が溜まりすぎて、
結果的にすごく効率が落ちた。笑
 
 
 
 
もちろん追い込みの時期には
それくらいやったほうが良い場合もあるとは思うんですけど、
それを1年ずっととかは無理だし、
 
 
どんなにがんばらなきゃいけない時期でも
息抜き、休憩は必要です。
 
 
 
結局僕が最終的に落ち着いたがんばり方は、
 
 
何時間か勉強に集中して取り組む。
そして集中が切れたらマジで全力で遊ぶ。
(ふつーにひとりでカラオケとか行ってました。笑)
で、発散したらまた勉強に戻る。
 
 
これを繰り返すやり方です。
 
 
そんなやり方でも結果的には
偏差値を20くらい伸ばすことができました。
 
 
 
もちろん、このやり方が誰にとっても最適
っていいたいわけじゃないんですが
(それに受験指導のブログでもないし。笑)
 
 
 
よーするに僕がいいたいのは、
   
 
他人からがんばって見える方法が
「正しいがんばり方」なわけじゃないんだぜ
 
ってこと。
 
 

※努力と我慢のちがいについて解説したこちらの記事もおすすめ

努力=つらい?そんなの間違ってる!努力と我慢の科学的な違いについて

2015.08.25

まとめ

 
・使えるエネルギーには限界がある
・がんばるためには回復も必要
・趣味や好きなことに没頭するのも大事な回復行動
・戦略的に遊ぼうぜ
 
まとめるとこんな感じ。
 
 
ちなみに僕は今でも、
 
仕事が忙しいときでも、
っていうかそーゆー時ほど
カラオケに行くようにしてます。笑
 
 
ストイックになりやすい人ほど、取り入れてみたら
意外とエネルギー効率が良くなるかもしれませんよ。
 
 
ではでは!
  
 
Photo credit: skpy via VisualHunt / CC BY-SA

 

【無料】モチベーション相談室のご案内【1タップで登録】


ブログ記事で解説したような理論をもとに、
LINE@でモチベーションに関するお悩み相談室をやっています。
 
現在113人のメンバーがこの相談室に集まっています。(2018.12.10時点)

↓↓友だち追加はこちらをタップ↓↓

友だち追加

<LINE@で配信する内容>

・ブログの最新記事をいち早くお届け!
 
・LINE@登録者限定コンテンツ
(音声や限定記事などを配信中!)
 
・お悩み相談への回答
(個別でお返事するので誰にもバレません)

 

<過去いただいたご相談とそれへの回答例>

 
相談1:仕事から帰宅してから副業をしたいのにどうしてもやる気が起きない
回答→モチベーションアップするための生活リズム改善方法をアドバイス
 
 
相談2:やるべきことが多すぎてどれから手をつけたらいいかわからない
回答→思考を整理する方法について指導(画像つきで)
 
 
相談3:部下やチームメイトのモチベーションをあげるにはどうしたらいいか?
回答→他者のやる気を引き出すコミュニケーションの取り方フィードバックのコツについて
 
などなど。
  
どんなコンテンツを得られるかはあなたの質問次第です。
 

<ご登録に当たっての注意点>


ご相談が殺到している場合、
すべての方に対して直接の返信できなくなる可能性があります。
  
 
ただ、それでもちゃんと読んでますし、
ブログなどのコンテンツを通してお答えすることもあるので
 
遠慮などなさらず、ぜひ登録してガンガンご相談いただければと思います!
 


登録も相談も<完全無料>です。
お気軽に友だち追加して話しかけてください!(ブログの感想とかもらえると喜びます。笑)
 
では、お便りお待ちしてまーす^^

↓↓友だち追加はこちらをタップ↓↓

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。