やる気を持続させる「プチ達成感」のススメ

どうも、おもちべです。
 
最近、ものすごくひさしぶりに筋トレをやっております。
 
 
 
以前は、食事の見直しと筋トレで
 
3ヶ月で7キロ減量したりして、
ちゃんと腹筋も割れてたりして
 
「わ〜おもちべさんって意外と筋肉あるんですね♪」
なんて女の子に触られてデレデレしたりしてたんですが、
 
 
そんなのも今や昔の話。
 
 
細マッチョだったころの面影は、
なくはないけどないに等しいガリガリボディ。
 
女子にアピールできるほどの筋肉など
どこかへ行ってしまいました。
 
 
これじゃいかん!
 
もっともっと女子に触られなくては!笑
 
 
と思ってトレーニングを再開してみたら、
 
 
 
当時の自分が、
納得の行く結果が出るまで筋トレを継続できた理由
というか
 
その核にあった
やる気を維持させるための最高のご褒美
を思い出しました。
 
 
あぁ、これか。
これがあったから続けられたのか、と。
   
   
 
 
その正体はなにかと言うと
ずばり“成長してる実感”です。

 
 
「自分がいまやってる努力には意味がある」
 ってことを実感させてくれるフィードバックがあればこそ
人は努力を継続させることができるのです。
 
 
 
そんなわけで今日は、
 
筋トレを例にして
「努力を継続する秘訣」について
解説したいと思います。

 

“努力する意味”を教えてくれる目標設定

 
 
 
かつて筋トレを始めたとき
僕は浪人中で、
 
たしか受験の願書に貼る写真を
撮りにいったときに気づいたんですよね。
 
 
あ、おれ小デブやん。
って。笑
 
  
気づかないうちに、
デブってほどではないけど
プチぽっちゃりになっていた。
 
 
で、この体型のまま大学生になるのもな…と。
 
たぶんモテないだろうな、と。
 
で、細マッチョとかになったらモテるんじゃなかろうか?
というおよそモテなさそうな発想で筋トレをはじめたのでした。
 
 
 
大事なことの一点目です。
まずここで、目標が設定されました。
 
 
誰かに強制されるのではなく、
他人の基準で選んだものではなく
(流行ってるから、とかじゃなく)
 
 
あくまで自分の中から出てきた動機、
 
すなわち“内発的動機付け”
によって設定された目標ですね。

 
 
まぁかっこよく言ったところで
所詮「モテたいから筋肉つけよう」なんですけど。笑
 
 
ただ、どんな理由であれ、
目標が明確になっていると、
 
日々行われる努力(ここでいう筋トレ)の
“意味付け”が常に確認されます。
 
 
人間は意味のないことはがんばれない生き物なので、
 
 
自分が継続している行為
継続したいと思っている行為
 
について意味を持たせる文脈としての
目標が定まっていることは非常に重要なのです。
 
 
 
「(モテるために)細マッチョになりたい」
という目標が、
 
筋肉を痛めつけるという
辛いだけの行為に意味を与えたわけですね。
 
 
 
このダンベル一回上げるのが、
細マッチョへの一歩なんだぞ、おれ。
 
 
 

フィードバックこそが最大のご褒美

 
 
 
そしてもう一つよかったのは、
 
筋トレというものは
フィードバックを得やすい種類の行為だったということです。
 
 
フィードバックがあるってのはよーするに
 
自分ががんばってみたことに意味があったかどうか
を確認できるということです。

 
 
 
ある程度の負荷の筋トレをすると、
筋肉はパンプアップといって
パンパンに張った状態になります。
 
 
これは、ちゃんとトレーニングについて
勉強してる方は知ってると思いますが、
 
 
筋肉に対する過負荷によって起こる一時的な現象であって、
実際に筋肥大した(筋肉が大きくなった)わけではないのです。
 
 
 
でも、そうとはわかっていても、
 
筋肉がパンプアップすると
どうしても「やった感」がでるのです。笑
 
 
ふぅ〜…今日もおれ、やってやったぜ…
的なダンディズムに浸れる。笑
 
 
 
その捉え方がトレーニー(鍛えてる人)として
正しい態度なのかはさておき、
 
 
筋肉がパンプアップしたという事実が
筋トレという行為のフィードバックとなり、
 
それが「やった感」というか、
プチ達成感をもたらす。
 
 
 
フィードバックというのは
自分の達成したい目標へと向かう途中で与えられる
 
“唯一にして最大のご褒美”
なのです。
 
 
これがあるから明日もがんばれる
ってかんじ。
 
 
 
 
逆にフィードバックがないと、
何かを継続するのはかなりむずかしくなります。
 
 
 
例えば、ブログを書いても書いても
全然アクセスが伸びなかったり、
一件もコメントやメッセージをもらえなかったり、
 
あるいはFacebookにいくら投稿しても
誰からもいいね!がつかなかったりすると、
 
 
それをする意味を感じられないですよね?
 
 
何もフィードバックがないと、
努力が無意味に感じられるから続けられなくなるわけです。
 
 
そういう意味で、
筋トレはフィードバックが得やすかった。
 
やればやっただけ効果を実感できるものだった。
 
 
だからあの頃、自分は続けられたんだなぁ
と筋トレを再開したことで気づきました。
 
 

努力を続けるためにできること

 
 
 
以上のことから、
努力を継続するための秘訣がみえてきます。
 
 
まずひとつはさっきも言ったように
目標を明確にすること。
 
できる限り自分自身の欲求に根ざした目標を、
できる限り明確に持つこと
ですね。
 
 
そしてもうひとつが
ちゃんとフィードバックを得ること、というか
フィードバックを得やすい工夫をすること
ですね。
 
 
やることによっては
フィードバックを得やすいものもあれば
得にくいものもあるので。
 
 
例えば
 
ブログだったら最初のうちはなかなかアクセスも伸びないので、
まず親友に見せてなんか感想言わせるとか。笑
 
 
受験だったら、点数に直結しやすい
暗記ものから重点的に攻めるとか。
 
 
ジョギングするんだったら、
何km走ったかアプリで計測するとか、
毎日体重計に乗ってみるとか。
 
 
そういう風に努力した結果に対する
フィードバックを得やすいように、
 
少し意図的に仕掛けてみるといいでしょう。
 
 
 
そうやって自分で自分を操るというか、
うまく乗りこなすような視点を持つと
 
 
次第に自分のモチベーションを
自力でコントロールできるようになるので、
 
ぜひ試してみてください。
 
 
 
では、ちょっくらスクワットでもしてきます!笑
 
ありがとうございました!
 
 
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ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。