目標こそ命!モチベーションを高める正しい目標設定の仕方

ども、ぶなです。
 
モチベーションを高める上で最も大事なことは何か?
といったら必ず5本の指のひとつに入るのが
 
目標設定です。
 
 
 
なぜなら、人間というのは
意味を感じられないことはがんばれない
(場合によっては苦痛に感じる)
 
のに対して、
 
 
自分が意味を感じるのであれば、
他人から見てどんな無駄に思えることでも
全力でのめり込んで努力することができるからです。
 
 
 
そのことと目標設定になんの関係があるの?
って思うかもしれませんが、
  

 
目標というものは、
自分ががんばる対象に意味を与えてくれるものなんです。
 
 
 
 
「筋トレ」を例に考えてみましょう。
 
 
これを何の目的もなしに、
誰かに命令されるがままにやるとしたら
 
・ただつらいだけの苦行
・筋肉を破壊する一種の自傷行為
になるかもしれません。笑
 
 
 
でも、もし
 
「痩せて好きな服を着られるようになるため」
「健康的になって仕事のパフォーマンスをあげるため」
「ハリウッド俳優みたいなカラダになってモテるため」
 
  
みたいに目標を設定すれば、

 
 
筋トレは苦行でも自傷でもなく、
その目標に向かうための価値ある行為になります。
 
 
 
そのことによって、

実際の労力は変わらなくとも自分の意欲が変わるわけです。
 
 
 
 
つまり、自分が全力で本気を出せるように目標を設定することは、
モチベーションアップの要になるんです。
 
 
 
というわけで今回は、
モチベーションを最大化する目標設定の仕方
についてお話したいと思います。

 
 

やる気が最大化する目標設定の仕方

 

目標設定の3つの視点

僕は目標設定には以下の3つの観点がありうると考えています。

・何をやるのか?(対象の設定)
・何のためにやるのか?(目的の設定)
・どれくらいのレベルを目指すのか?(高さの設定)
 
 
 
これら3つすべてに共通してる重要ポイントは
「自分が意味を感じるかどうか」です。
 
 
 
もう少しわかりやすく言うなら、
 
・自分が意味を感じることをやる
・自分が意味を感じる目的のためにやる
・自分が意味を感じるレベルを目指す
 

っていうことが目標設定の肝だということなんです。
 
 
順番にご説明しましょう。

自分が本当にやりたいことを目標にする

 
人間の意欲を最も高めるには
「自律性(オートノミー)」を発揮させることが重要だと言われています。
 
 
これはつまりどういうことかというと、
 
 
 
人からやらされていることではなく、

 
自らやろうと決めたこと
自分が心からやりたいと思えること
に対して

人間のモチベーションは最大限発揮されるということです。
  
 
 
だから、

これから何かを始めようと考えているけれども、
まだ「何をするのか」が決まっていないという場合は
 
 
親や上司など誰かに命令、強要されたことや
社会的になんとなく「やったほうがいい」と思わされていることではなく、
   
 
自分が心からやりたいと思えること
を目標にするのがまず大切です。 
 
 
 
きっかけとして誰かから教えてもらった、とか
おすすめされた、とか
 
そういうのは別に問題ないので気にしなくてだいじょうぶです。
 
 
心からやりたいと思えているのであればOK。

 
 
 
 
とはいえ、
「何をするのか?」についてはある程度
状況によって決まってしまっているかたも多いかと思います。
 
 
そんなかたには次の項目、
「何のためにやるのか?」を改めて考え直すことがおすすめです。

「何のためにやるのか?」が努力する意味を決める

その目標を目指す目的は何なのか?
   
 
つまり、
何のためにその目標をめざすのか?
何のためにその努力をしようとするのか?
ってことですね。
 
 
 
ここが変わると、全く同じことをやるとしても
自分にとっての意味あいが全く変わってきます。
 
  

 
冒頭で筋トレを例に出しましたが、
 
自分なりの目的もなく、
(部活とかで)ただ命令されるがままに筋トレをする場合、
 
 
それは筋肉を破壊するだけの拷問、
あるいは自傷といえるかもしれません。(言い過ぎや)

 
 
 
でももし、
クリス・エヴァンス(キャプテンアメリカの人)みたいなカラダになりてえええ!!
と本気で思って、
 
 
そのために、
つまりその目的で筋トレをするとしたら、
 
  
目の前の腹筋1回、スクワット1回が

クリス・エヴァンスへの小さな一歩になる。笑
 
 
 
このように自分なりの目的、
自分なりの野望のためにがんばることに決めるのは
モチベーションにかなり大きな影響をあたえます。

 


 
だからたとえば受験生に置きかえるなら、
 
・親や先生がやれというから勉強する
・勉強しないとろくな人生が送れないってみんなが言うから勉強する
 
 
のではなくて、
 
・あこがれの人が卒業した学校だから○○大学を目指して勉強する
・将来やりたい職業に就くのに直結しているから××大学を目指して勉強する
・モテそうだから慶応ボーイになりたい(だから勉強する)
 
 
 
などのように、

目の前にある「やるべきこと」
「やらなきゃいけないこと」。

つまり「目標」が変えられないとしたら
 
 
 
自分の本当に欲しいもの、欲しい未来、理想
を手に入れるために、

それをがんばることにする。
ってことが大事。
 

それが(目標ではなく)目的の設定です。 
   
 
 
目的に良いも悪いもありません。
(地球の生命の半分を滅ぼしたい、とかでなければ)

    
 
どうせやるなら
心から達成したい目的のために
それをがんばることにしましょうよ。
 

目標の高さをどう設定するか?

 
目標の高さをどのように設定するか?
ということも大きな問題ですよね。
 
 
これに関しては2つのNGがあるので、
それだけ避けてもらえばいいかと思います。
 
 
その2つのNGとは
 
・自分がリアリティを感じられない高さ(高すぎ)
・自分が価値を感じられない高さ(低すぎ)
 
に設定することです。
 
 

自分がリアリティを感じられない高さ(高すぎ)

 
「年収100億稼ぐ!」とか
「世界を平和にする!」とか
何でもいいんですが、
 
 
もし自分がリアリティ(現実味)を感じられないことを目標に設定したら
 
 
心の底で
「ま、そんなんできっこないけどさ…」
とか思ってしまいますよね。
 
(本気でできると思えるのであれば、その目標でも全然おっけーです)
 
 
 
そうなったら結局、
自分の目の前にある課題や、必要な努力が
「できっこない、無意味なこと」につながってしまうので
やる気が湧き出てくることはありません。
 
 

自分が価値を感じられない高さ(低すぎ)

 
とはいえ、
   
 
あまりにも実現できそう過ぎる(日本語がおかしい)
 
というか、
 
 
 
かんたんすぎて、実現できて当たり前なことを目標にしても

全くモチベーションは高まりません。
 
 
 
「1000円稼ぐ」とか

「20グラム痩せる」とか
 
そんなことを目指しても燃えないですよね?笑
(そもそも微差すぎてわかんないし)
 
 
 
つまり、自分が現実味を感じる範囲内で、
もっとも「達成する価値」を高く感じられるように
目標設定すればいいってことです。
 
 
 

モチベーションアップに最適な目標設定の仕方

 
ただ注意点があって、
 
これは決して、
「高望みするな」みたいなことを
言ってるわけではない
んです。

     
     
誤解されると嫌なので、もう一度大きな声でいいます。
 
 
高望みはOK。どんどんしましょう。
 
   
  
目標とは常に現状の外側にあるべき、
 
つまり
 
今できないことこそ目標にすべきです。
(じゃなかったら目標にならないですからね。笑)
 
 
 
 
ただし、
なーんちゃって!
そんなん自分には無理に決まってるけどネ!
 
 
と即座に思ってしまうなら、
そこに向かって努力することができなくなるので、
 
目標として意味を為さないと言いたいわけです。
 
 
 
なので、
 
どういったレベルに目標を設定したらいいのか
ということを具体的に言葉にするなら、
 
 
 
達成できるかはハッキリとはわからない。
(=現状の外にある)

 
でも、できたとしたら最高に嬉しいし、
そんな自分になりたいと本気で思える。
(=価値を感じる)

 
 
 
それくらいが適切な目標設定かなと思います。 

目標はノートや手帳に書いておこう

 
最後にちょっとした補足です。
 
 
これも色んな本とかで意識高い人がよく言ってることですが、
 
目標はノートや手帳に書いておきましょう。
 
 
 
なぜ書いた方がいいのか?
 
それは、
 
意識が高いフリをするためなんかではなく、
確認するためです。
 
 
見るために書く、のです。
 
 
 
どうして見なきゃいけないかというと
単純な話で、忘れるからですね。笑
 
(※ものすごくざっくり説明すると、
 
繰り返し触れることのない情報は
「重要性が低い」ため人間の脳には定着しません。)
 
 
 
 
「一年の計は元旦にあり」
なんつって1月1日に目標立てても
2月には忘れてるじゃないですか。笑
 
 
 
何でそうなるか?って言ったら
見ないから、復習しないからです。
 
 
 
 
立てた目標を見返さない、復習しない
っていうのは例えるなら、
 
羅針盤(コンパス)を見ずに船で旅をするようなものなんです。
 
 
 
たとえば東京湾から帆船で出発して
ニューヨークを目指すとしますよね。
 
 
もし羅針盤を見ずに航海するとしたら、
最初はアメリカ大陸の方を目指していたつもりでも、
 
  
風向きや舵取りの加減で気がついたときには

オーストラリアに着いてるかもしれません。
 
 
 
あるいはヘタしたら、
 
 
予定日までに大陸に到着できずに
太平洋の真ん中で海のモクズ(もずくではない)
になってしまうかもしれない。
 
 
 
 
目指した場所に到達するためには、
定期的に自分の現在地と方向性をたしかめる必要があるわけです。
 
 
 
目標をノートや手帳に書き残しておけば、
 
ふとカフェでのんびりしているときだったり、
仕事の合間の時間にそれを見返したときに、
   
 
    
「そうそう、これが目標だったよな」
「いまどれくらい理想に近づけてるかな?」
「おぉ、着々と達成できてるじゃん」
「ちょっと、最近はダレてたな」
「もう少し普段の生活から見直してみるか」
 
みたいに
 
 
・自分がどこに向かおうとしていたのか
・どれくらい目標に近づいているのか
・今後どのように行動するべきか
 
 
などなど進捗の確認今後の作戦を考えることができます。

(必要に応じて目標自体をアップデートするのもいいでしょう。)
 
 
※ちなみに、進捗を確認すると、
自分がちゃんと前に進んでいることを実感できるので
下がりつつあるモチベーションを復活させるのにも役立ちます。
  
   
 
なので、目標ノートや手帳に書いておく
ということもぜひやってみてください。
 

まとめ

・自分の本音(内部の基準)にしたがって目標を立てよう
・高すぎて「まぁ無理だろな」とか思っちゃう目標は意味なし
・低すぎて価値を感じない目標もNG
・現状の外側にあって、かつ本気で価値を感じる目標こそ最強
・目標はノートに書いてたまに読み返そう
 
 
というわけで、今回は以上です。
 
ありがとうございました!
 
 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。