【心理学】失敗しても傷つかない「鋼のメンタル」の作り方【実践】

どうも、おもちべです。
 
 
みなさんは失敗とかすると傷つくほうですか?
どうっすか?
 
 
僕はというと、
 
ちょっとした失敗でも
かなり大ダメージを受けるほうの人間でした。
 
 
 
授業中、先生に当てられた問題に答えられなかったり
好きな子を遊びに誘ったけど断られたり
ちょっとおもしろいこと言おうとしてスベッたり。笑
 
 
そーゆー小さなこと(と今では思うんですけど)で、
すげー大きなダメージを受けていた。
 
 
あぁ…またやってしまった…
なんておれはダメなんだろう…
もうだめじゃ…立ち直れぬ…
 
 
なんて深々とハートに傷を負っていたものでした。
 
いわゆる豆腐メンタルです。笑
 
 
 
でも、今じゃそれくらいのことは屁とも思わないし、
多少ミスったところで、むしろ
 
 
だから何なん?ってかスベッてねーし。
 
なんてふんぞり返ってるくらいでございます。笑
 
 
 
豆腐メンタルだと、
失敗する度に大ダメージを受けるので
必然的に行動力がなくなっていくんですが、
 
 
今のような鋼のメンタルになると
失敗しても傷つかない、というか
 
もはやそれを失敗と思ってないので、笑
行動することをまったく恐れなくなります。
 
 
 
恐れない分たくさん行動できるようになるので、
成長の度合いも飛躍的に伸びるわけです。
 
 
 
 
僕がどうしてこんな風になれたのかというと、
 
結論からいえば
物事の捉え方を変えたから
なんですけど、

 
 
「自分を変えたいなら物事の捉え方を変えればいいのさ!」
とかいうと、ものすご〜く精神論に聞こえると思うので、笑
 
 
 
“捉え方を変える”方法について
今日は具体的に説明してみようと思います。
   
( 忙しい人は目次の3番だけ読んでください)

捉え方を変えると自分が変わる理由

 
 
“捉え方を変えると、自分が変わる”
 
 
これは一体どういうメカニズムで起こるのか?
というと、
 
 
“信念と経験の相互作用”によって起こります。
 
 
うん、いきなり言われても意味わからないですね。笑
順番に説明していきます。
 
 
 
まず人にはそれぞれ、
それまでの人生で形成された“信念”というものがあります。

 
 
 
これはその人が世界を見るとき、経験するときに
最初に通すフィルター色眼鏡のようなものです。
 
 
 
どのような信念(フィルター、色眼鏡)を通して
世界を、経験を解釈するかによって、
 
目の前で起きた出来事や、経験の意味が決まるのです。
 
 

起きたできごとの意味は自分が決めている

 
 
だから例えば
ある人が離婚という経験をしたとして、
 
 
「離婚とは人生の失敗の一つだ」
というフィルターを持っていれば、
 
その人にとっては
その経験は”失敗”という意味になるし、
 
 
さらに加えて
「失敗とはダメなことである」
「失敗は自分の価値を毀損する」
という信念がもう一歩手前にあれば、
 
 
「自分は離婚という失敗をしたダメな人間」
というセルフイメージを強化することになります。
 
 
※セルフイメージっていうのは、
この文脈で説明するなら
“自分そのものに対する信念”
ということになりますね。
 
 
 
でも、ここで逆に
「離婚は二人がより良い未来に向かうための第一歩だ」
という信念を持っていたらどうなるか?
 
 
もしそうであれば、
 
 
離婚はネガティブな経験とはならず、
むしろ人生の糧、あるいは成長の証となりうるでしょう。
(実際にそう捉えている人が僕の知人には何人かいます。)
 
 
 
そして離婚を経たその人は、
一つ大きくなった自分、成長した自分
というセルフイメージを持つはずです。
 
 
 
このように、
信念と経験は相互作用するようになっています。
 
 
信念“経験の意味付け”を決め、
“ある意味を持った経験”信念を強化する
わけです。
 
 

信念が先か、経験が先か

 
 
で、具体的な話に入る前に。
 
 
 
信念と経験ってどっちが先なの?
ってことが気になる人もいるでしょう。
 
 
 
卵が先なのか、鶏が先なのか問題。
 
 
 
人によって意見はわかれそうですが、
僕は完全に経験が先だと考えています。
 
 
 
幼いときの人間ってのはほぼ動物みたいなもので、
好き勝手に行動しますよね。
(とかいうと怒られそうですね。笑)
 
 
で、周りの大人(主に親)は
それに対して、
 
 
あぁ!それやっちゃダメよ!
そんなことしたら危ないわよ!
他の子にそんなことしたらいけないの!
(なぜかママ口調)
 
と言うわけです。
 
 
 
そうやって
 
思うように行動してみて、
怒られたり許可されたりという
フィードバックを受ける過程で
 
 
これはやってもいい
これはやってはダメ
 
という信念が形成されます。
 
 
 
これを精神分析学では“超自我”といって、
 
人が生きていく際に、
心の中のルールとして働くようになります。
 
 
 
で、ルールなので、
 
それに逆らうような行為をしようか、
と考えたり実際やったりすると
 
心がざわついて不安になったり罪悪感が湧いたりする。
(これが精神分析学における”葛藤”です)
 
 
※この”葛藤”が起こる部分が
いわゆる”メンタルブロック”というやつです。
 
 
  
 
ごちゃごちゃしてきたのでかんたんにまとめると
 
よーするに、
 
 
1.幼少期の経験に対して、育てる側の人が意味づけを与える。
 
2.与えられた意味づけをもとにして、人は信念を形成し、
その”信念というフィルター”を通して経験を解釈する。
 
3.解釈された経験が、信念を強化する。
 
4.強化された信念をもとに、経験を解釈する。
 
5.(以下、3と4のループ)
 
 
ということなのかな、と。

 
 

強いメンタルの作り方

 
そう考えたときに、
 
意図的に鋼のメンタルへと鍛え上げていくための第一歩としては
 
 
「経験の解釈を無理矢理変えてみる」
ってことをおすすめします。
 
そこからはじめるのが現実的だと思います。
 
 
 
信念そのものは根本的なものなので、
直接手を付けようとしてもなかなか変わりません。
 
 
 
よく鏡に向かって
「おれは最高だ!」って言い続ければ
本当に最高に思えてくるとかいいますけど、
 
 
僕自身はそれで自信がついた経験はありません。笑
 
 
それに、そーゆー自己啓発が好きな人で、
本当に自分を最高と思えてる人にもあんまり会ったことはありません。
 
 
 
(まーこれは僕の経験でしかないので、
客観性には乏しいっちゃ乏しいんですけどね。)
 
 
 
ただ、それよりは、
 
自分の信念フィルターによる解釈とは違うんだけど、
あえてこの経験をポジティブに捉えてみよう、とか。
 
 
 
どう見ても失敗に思えるんだけど、
意識的に、この経験から得たものにフォーカスしてみよう
って言うふうに
 
 
“経験したことの解釈を変える”ことを繰り返すほうが

 
 
 
よりナチュラルに自分を、
自分の信念を変えていくことにつながると思います。
 
 

いつも言ってますが、
信念は”証拠集め”によって形成・強化されるので。
 
 
 
証拠もないのに、
おまえは最高なんだよ!とか言い聞かせても
心のどっかで信じきれないんですよ。
 
 
 
だから、
 
経験の捉え方(解釈)をかえることで、
その経験を“あたらしい信念の証拠”にしていく
ってことが大事だと思います。
 
 
 
そういう地に足のついた努力を繰り返しているうちに
次第に、失敗を失敗と思わない
「鋼のメンタル」が形成されるのです。

 
 
 
 
ではでは、今回はここまで。
 
ありがとうございました!
 
 
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2017.11.21
 
 
  Photo credit: Curtis Simmons on Visualhunt.com / CC BY-NC

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やる気復活アドバイザー<ぶな>

モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。