努力=つらい?そんなの間違ってる!努力と我慢の科学的な違いについて

こんにちは、ぶなです。
 
 
あなたは
“努力”って言葉を聞いたときにどういうものを想像しますか?
 

 
たぶんだけど「つらい」っていうイメージが
真っ先に浮かぶ人が多い
と思うんですよね。
 
 
※イメージ図(笑)
img_3

 
努力とはつらいものであり、
つらければつらいほど価値がある。
 
 
 
無意識にそう思ってる人が大半なんじゃないかと。

  
 
 
でもね、僕はこれ、
全くの大間違いだと思うんですよ。
 
 
 
いやもちろん、
「努力はつらくない」
といいたいわけではなくて、
 
 
「つらければ、それは努力だ」
という考え方が間違っていると思うのです。
 
 
 
ということで、今日のテーマは
「理想に近づく行為としての努力」です。
 
 

 「辛い=努力している」は大きなまちがい

 
本来、努力というものは、
自分の「現実」を「理想」へと近づける
ためにする活動です。
 
 
 
だけど、
自分の理想に近づくこととは関係のない、
つらいだけの「努力」の場合、
   
 
 
エネルギーの大部分は活動そのものではなく、
我慢することに対して使われます。
   
 

我慢はエネルギーを無駄に消耗させる

   
 
これは心理学の実験でわかっていることなんですが、

 
人間は何かを我慢させられたあとでは
 
・知的作業への集中力が落ちる
・感情や欲求を抑えることができなくなる
 
などなど、
 
 
実際にエネルギーが減っている
ということが明らかになっています。

(この状態を”自我消耗”といいます。)


   
だから例えば、

目標もなくただ嫌々やらされる勉強とか
生活のために仕方なくしている仕事とかって、
 
大した結果には結びつかなかったりしますよね?
  
 
 
それっていうのは、

 
「嫌々ながらやるかー」とかいって重い腰を上げる瞬間にも
エネルギーは消耗しているからなんですね。

  
 
 
作業そのものへの集中力
結果としての
クォリティも落ちるわけです。
   
   
 
 
だから、意味のある努力をしようと思うなら、
 
自分が心の底からそうなりたいと思える理想の姿や、
辿り着きたい目標地点をみつけるのが先に必要です。
 
 
 
 
それさえあれば、すべての努力に対して
「これは理想に近づくための1ステップなんだ」
と思えるから。
 
 
ちょっと具体例で考えてみましょう。
 
 

好きじゃなかったらトップにはなれない

 
イチロー選手は野球を、嫌々やってきたでしょうか?
  
本田圭佑選手は生活のために仕方なく、サッカーをやっているのでしょうか?
 
錦織圭選手は好きでもないテニスを、心を押し殺しながら続けているのでしょうか?
  
 
 
そんなわけないですよね?
 
 
 
彼らの誰一人として、

前向きなモチベーション(動機づけ)もなく、
ただ嫌々「努力」している人はいないはずなのです。
 
 
「好きなことを究めよう。」
 
という理想にむかって、
(本当の意味での)努力をしているのではないでしょうか。
   
 
   
もちろん、

 
好きなことをやれば
誰だってトップアスリートになれるんだぜ!
 
なんてお気楽能天気な話では全然なくて。
 
(そんなんだったら、世の中トップアスリートで溢れちゃうし、
相対的に彼らの価値が下がるので、誰も騒がなくなりますw)
 
   
 
そして、
 
 
好きなことをやってるんだから

彼らの努力はつらくない!
なんてことを言ってるわけでもありません。
 
(つらくないわけがないし、
ウサインボルトも練習はツラいと言ってます。笑)
 
 
 
ただ、好きな事でなければ、
世界の第一線で闘い続けることなどできるわけがない
(そのための本当の意味での”努力”などできない)
 
と言いたいのです。
 
 
 
 
だって、世界ランキング上位を占める人たちは
全員もれなく、自分を極限まで追い込むトレーニングをしてるわけですから。
 
   
 
嫌々ながら…とか、重い腰をあげて…
みたいな我慢にエネルギーを使ってる
余裕なんかあるわけないんです。逆にね。
 
 
 
 
でもそれとは反対に、
 
 
好きなことをやっていると、
 
我慢に対するエネルギーの無駄使いがなくなるし、
練習などの活動そのものに没頭できる
 
 
 
 
つまり人間の能力が限界まで引き出されるので
理想へと近づきやすくなります。
 
(歴史上の人物の名前は覚えられなくても、
ポケモンの名前は全部覚えられたりしますよね。笑)
   
 
 
だから、努力をするのであれば、
 
 
やりたくないことを嫌々こなすことに対してではなく、
 
好きなことや願望・理想を達成するためにするべき。
 
 
 
 
っていうか
理想と現実の間を埋めるための行為だけが
 
 
本当の意味での努力なんだ
くらいに思っておくといいと思います。

まとめ 

今日言いたかったのは
 
 
つらさに耐えるだけの我慢大会はやめ、
正しい努力をして自己実現をめざしましょう
ってことです。
 
 
 
理想論ではなく、
人間の性質と数々の実例から考えて、明らかにそれがベストです。
 
 
 
ではでは!

Photo credit: Gabriela__F on Visual Hunt / CC BY-SA

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4 件のコメント

  • ぶなさん!
    とても参考になります!

    努力と我慢は違うベクトルのエネルギーとイメージしても良いのでしょうか?

    • ありがとうございます!

      いいと思います。

      ここでいう「我慢」には実はもう少し明確な定義があって、
      それは「自分の本心に逆らうこと」なんですね。

      〜〜〜〜〜〜
      本当は疲れてる。本当はめんどくさい。
      だけどやらなきゃいけないから重い腰をあげてやりはじめるか…
      ヨイショー!!
      〜〜〜〜〜〜

      っていう部分に使われるエネルギーが
      僕の言う”我慢”です。
      (心理学の用語ではこれをセルフコントロールといいます)

      それに対して努力っていうのは
      記事のほうでも書いたように、
      純粋に「理想(目標)に近づくための行為」と定義してます。

      自分の気持ちがどうこうとか
      そーゆーのは全く関係なく、

      「TOEICのスコアを伸ばすために英単語を覚える」とか
      「マッチョになるために筋トレする」とか
      そういうことです。笑

      その行為をすることで一歩でも
      「今の現実」が「理想」へと近づく。

      そんな行為のことを”努力”と呼んでます。

      「我慢」にエネルギーを使っても理想には近づかないけど
      「努力」にエネルギーを使えば近づく。

      あくまで僕の捉え方ですが、何か参考になれば^^

  • 大変納得いく内容の記事で参考になりました。

    また、僕は浪人中にとある本を読んで大きく自分の中の価値観が変わりました。今でもそれが自分の行動の軸になっています。
    もしよろしければぶなさんのモチベーションになった本を教えていただけませんか?
    大変興味があります!
    ちなみに、私は7つの習慣という本です。

    • んがさん、コメントありがとうございます!

      僕のモチベーションが復活したきっかけになった本なんですが、
      実は具体的な書籍名は忘れてしまったんですが、勉強法の本でした。

      詳しい経緯についてはここで書くには長過ぎるので端折りますが、笑

      その本を読んだことがきっかけで、

      「自分が馬鹿だから」勉強できないのではなく、
      「正しい勉強法を知らなかったから」勉強できなかったのかも!

      という発想の転換が起こり、やる気が復活しました。

      LINE@の登録特典音声で詳しくお話したので
      ご興味があればぜひ聞いてみてください。^^

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    ABOUTこの記事をかいた人

    やる気復活アドバイザー<ぶな>

    モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。