努力=つらい?そんなの間違ってる!努力と我慢の科学的な違いについて

こんにちは、ぶなです。
 
 
“努力”って言葉を聞いたときに「つらい」っていうイメージが
真っ先に浮かぶ人っている
と思うんですよ。
 
 
努力とはつらいものであり、

つらければつらいほど価値がある。
 
みたいなね。
昔のスポ根マンガみたいな世界観だけど。笑
   
  
だけど、つらいのを我慢しながらする努力って
科学的に見ると実は無駄が多かったりするんです。
   
  
そこで、この記事では努力と我慢の違いを明確にし、
みなさんにつらいだけの無駄な我慢をやめるきっかけにして頂けたらと思います。
 
 
ではでは本編へどうぞ。

 「辛い」と思いながらやるとパフォーマンスが落ちる

我慢はエネルギーを無駄に消耗させる

ラディッシュテストという心理学の実験があります。
 
これは何かというと、
 
A.事前にまずい野菜を食べたグループと
B.チョコレートを食べたグループ
に難しいパズルを解かせる。
 
その結果、Aグループの方が早く解くのを諦めたという実験です。

まぁこの他にも我慢に関する実験ってのは色々あるんですが、
それらからわかることとして、
  

人間は何かを我慢させられたあとでは
 
・知的作業への集中力が落ちる
・感情や欲求を抑えることができなくなる
 
などなど、
実際にエネルギーが減っている
という様子が確認されているんですね。

(この状態を心理学用語で”自我消耗”といいます。)


   
例えばですけど、

目標もなくただ嫌々やらされる勉強とか
生活のために仕方なくしている仕事とかって、
 
大した結果には結びつかなかったりするじゃないですか。
  
 
 
それっていうのは、

 
「嫌々ながらやるかー」とかいって重い腰を上げる瞬間にも
エネルギーは消耗しているからなんですね。

  
 
そうなると作業そのものへの集中力
結果としての
クォリティも落ちる
   
   
 
だから、意味のある努力をしようと思うなら、
我慢は少なければ少ないほどいいわけです。
 
 
そのためには、
目の前にあるやらなきゃいけない行為

自分が心の底からそうなりたいと思える理想の姿や、
辿り着きたい目標地点と結びついている必要があります。
 
 
 
それさえあれば、すべての努力に対して
「これは理想に近づくための1ステップなんだ」
と意味付けが付与されて、必要な我慢量が減るので。
 
 
ちょっと具体例で考えてみましょう。
 
 

好きじゃなかったらトップにはなれない

 
イチローは野球を、嫌々やってきたでしょうか?
  
本田圭佑は生活のために仕方なく、サッカーをやっているのでしょうか?
 
錦織圭は好きでもないテニスを、心を押し殺しながら続けているのでしょうか?
  
 
 
そんなわけないですよね?
 
 
 
彼らの誰一人として、

前向きな動機づけもなく、
ただ嫌々、我慢しながら
トレーニングしている人はいないはずなのです。

 
 
「好きなことを究めよう。」
  
という理想にむかって、
努力をしているのではないでしょうか。
   
 
ただこれは決して、
好きなことだからつらくない、とか
一切我慢など伴わずにやれているんだ、みたいな話ではなくて。

 
好きな事でなかったら、
世界の第一線で闘い続けることなどできるわけがない
(そのための本当の意味での”努力”ができない)
 
って話なのです。
 
 
 
 
世界ランキング上位を占める人たちなんて
全員もれなく、自分を極限まで追い込むトレーニングをしてるわけですから。
 
   
 
嫌々ながら…とか、重い腰をあげて…
みたいな我慢にエネルギーを使ってる
余裕なんかあるわけないんです。逆にね。
 
 
 
 
でもそれとは反対に、
 
 
好きなことをやっていると、
 
我慢に対するエネルギーの無駄使いがなくなるし、
練習などの活動そのものに没頭できる
 

 
 
つまり人間の能力が限界まで引き出されるので
理想へと近づきやすくなります。
 
(歴史上の人物の名前は覚えられなくても、
ポケモンの名前は全部覚えられたりするのと同じ。笑)
   
 
 
だから、努力をするのであれば、
 
 
やりたくないことを嫌々こなすことに対してではなく、
 
好きなことや願望・理想を達成するためにするべき。
 
 
 
 
っていうか
理想と現実の間を埋めるための行為だけが
 
 
本当の意味での努力なんだ
くらいに思ってしまっていいと思います。

まとめ 

我慢をするとエネルギーが減る
エネルギーが減ると集中力もパフォーマンスも落ちる
だから、必要な“我慢量”は少ないほうがいい
そのためには自分の理想に基づいたことをがんばったほうがいい
それが本当の努力なんじゃね?
 
というお話でした。
 
ではでは!

Photo credit: Gabriela__F on Visual Hunt / CC BY-SA

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4 件のコメント

  • ぶなさん!
    とても参考になります!

    努力と我慢は違うベクトルのエネルギーとイメージしても良いのでしょうか?

    • ありがとうございます!

      いいと思います。

      ここでいう「我慢」には実はもう少し明確な定義があって、
      それは「自分の本心に逆らうこと」なんですね。

      〜〜〜〜〜〜
      本当は疲れてる。本当はめんどくさい。
      だけどやらなきゃいけないから重い腰をあげてやりはじめるか…
      ヨイショー!!
      〜〜〜〜〜〜

      っていう部分に使われるエネルギーが
      僕の言う”我慢”です。
      (心理学の用語ではこれをセルフコントロールといいます)

      それに対して努力っていうのは
      記事のほうでも書いたように、
      純粋に「理想(目標)に近づくための行為」と定義してます。

      自分の気持ちがどうこうとか
      そーゆーのは全く関係なく、

      「TOEICのスコアを伸ばすために英単語を覚える」とか
      「マッチョになるために筋トレする」とか
      そういうことです。笑

      その行為をすることで一歩でも
      「今の現実」が「理想」へと近づく。

      そんな行為のことを”努力”と呼んでます。

      「我慢」にエネルギーを使っても理想には近づかないけど
      「努力」にエネルギーを使えば近づく。

      あくまで僕の捉え方ですが、何か参考になれば^^

  • 大変納得いく内容の記事で参考になりました。

    また、僕は浪人中にとある本を読んで大きく自分の中の価値観が変わりました。今でもそれが自分の行動の軸になっています。
    もしよろしければぶなさんのモチベーションになった本を教えていただけませんか?
    大変興味があります!
    ちなみに、私は7つの習慣という本です。

    • んがさん、コメントありがとうございます!

      僕のモチベーションが復活したきっかけになった本なんですが、
      実は具体的な書籍名は忘れてしまったんですが、勉強法の本でした。

      詳しい経緯についてはここで書くには長過ぎるので端折りますが、笑

      その本を読んだことがきっかけで、

      「自分が馬鹿だから」勉強できないのではなく、
      「正しい勉強法を知らなかったから」勉強できなかったのかも!

      という発想の転換が起こり、やる気が復活しました。

      LINE@の登録特典音声で詳しくお話したので
      ご興味があればぜひ聞いてみてください。^^

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    ABOUTこの記事をかいた人

    やる気復活アドバイザーぶな

    モチベーションの専門家。中高6年間に渡って勉強に対するやる気が起きず、 成績は最底辺を舐め続け、当然のごとく大学受験に失敗。浪人中、ある本との出会いをきっかけにモチベーションが復活し、都内の難関私立大学に合格する。その経験から"やる気"に関する学問に没頭するようになる。現在は心理学や脳科学、精神分析や心理療法の知見を基にした"やる気のトリセツ"を普及すべく、ブログやメルマガで情報発信をしている。