ども、やる気復活アドバイザーぶなです。
僕、シューティングゲームが大好きなんですけど、YouTubeでプロゲーマーのプレイ動画なんかを見てるとめちゃめちゃゲームに対するモチベがあがるんですよね。笑
「あー早く家帰ってやらなきゃ」ってなる。笑
それはなんでなのかというと、
こうやってやるんか!
こうすれば上手くできんのか!
ってのを知ることには
モチベーションをあげる力があるからなんです。
とゆーわけで今回は、
「やり方を学ぶとやる気が出るよ」って話をします。
人によっちゃこれが突破口になるかもしれませんぞ。
やりかたを学ぶとやる気が出る理由とは?
どうしてやり方を知るとやる気が出るのか?
というと、
「やり方を知る」ということには、
その行為の難易度を下げる効果があるからです。
たとえば冒頭からの流れでゲームの例で説明しますけど、
(ただ言いたいだけ笑)
シューティングでどうしても敵をたくさん倒したい。
でも、なぜか弾がなかなか当てられない。
すぐ自分が倒されちゃう。
どうしたらええんや…?
なにがいけないんや…?
と、立ち回りの拙さに深く悩み、
エイム(狙いを定める力)の悪さに打ちひしがれ、
己の存在意義を問うときって
生きとし生けるもの誰にでもあると思うんですよ。(ねーよ)
そのとき自分の目の前には、
「思うように敵を倒せない」という課題があるわけです。
その課題を解決するためのステップを大きく分けると
・原因の分析
・解決するためのトライアル&エラー(試行錯誤)
・技能そのものを高めるための練習
あたりになると思うんですね。
そんなとき、良き教育コンテンツというものは、
「その問題にはこんな原因がありますよー」
「解決するにはこれが必要ですよー」
「こうすればできますよー」
と道を示すことによって、
すなわち原因分析と直線的な解決策の提示によって
課題解決に伴う苦労をスキップするという役割を果たしてくれます。
それによって課題解決の難易度が下がるわけです。
難易度が下がるとなぜモチベーションはあがるのか?
難易度が下がるとなぜやる気が出るのか?
を説明するために、
それ以前のこととして
人間が最も高いモチベーションを発揮するのはどんなときなのか?
という話をしておくと
それは
課題(チャレンジ)と能力(スキル)
のバランスが取れている時なんですよ。
ちょーど釣り合っている時に最も楽しいと感じ、その活動に没頭することができるんです。
(これを“フロー状態”と言います)
このバランスが崩れると、
楽しい没頭状態(フロー)が崩れ、やる気が低下します。
図にするとこんな感じ。
この図のなかの左下から右上
楽しい→超楽しい
がモチベーションが高く、
左上と右下、
退屈とまじ萎える
は相対的にモチベーションが低くなります。
「やり方を学ぶ」ことでやる気が復活するっていうのは、
この図で説明するなら
まじ萎えるエリアから楽しいエリアに戻すことができるからなんです。
「やらなきゃいけないこと」が難しいなら難易度を下げよう!
もしもあなたが仕事や勉強、スポーツや楽器や絵の練習など、
あなたにとっての大切な活動でまじ萎えるエリアに入ってしまったなら。
もちろん具体的に何が必要かは人それぞれだけど
ビジネス書を読んだり
セミナーに行ったり
勉強法を学んだり
練習の理論を学んだり、みたいな
やり方や解決方法を学ぶインプット
に徹することでその状態を突破できるかもしれませんよ。
あるいはその他にも「難易度を下げる」のにつながることをやってみると
うまくモチベーションを復活させることができると思います!
過去の記事でいうと、
やることが多すぎてやる気が出ない人のための思考の整理術
なんかも一つの方法としてかなりおすすめですよ。
ぜひ読んでってくださーい!
じゃ、今回はこの辺で!
ありがとうございましたー!
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